
【新聞ウォッチ】新型プリウス「好発進」朝日が異例の“スクープ報道”
きょうの朝日によると、「トヨタ自動車が5月中旬に発売する新型『プリウス』が、発売1か月前にもかかわらず、受注台数が1万台を超えた」と報じている。そのタイトルは「新型プリウス好発進」。

【新聞ウォッチ】政府“大盤振る舞い”、トラック・バスにも買い替え補助
政府・与党が追加経済対策の目玉として自動車の買い替え助成制度の導入を検討しているが、その対象車種をハイブリッド車や電気自動車などの低公害車だけでなく、一般乗用車やトラック・バスなど商用車にも拡大する方針という。

【新聞ウォッチ】08年度新車販売ランク、スズキの意地、ダイハツの底力
08年度乗用車(軽自動車を含む)の車名別新車販売ランキングが明らかになった。スズキの軽自動車『ワゴンR』が前年度よりも7.0%減と落ち込んだものの5年連続の首位を維持。2位、3位はいずれもダイハツの軽自動車の『ムーヴ』と『タント』。

【新聞ウォッチ】低年式車から「エコカー」買い替えに30万円の補助金
週末から各紙は「北ミサイル発射」関連記事で埋め尽くされているが、そんな中、マイカー族にとっては4日付の日経朝刊の1面に掲載された「エコカー購入に補助金」の記事が興味深い。

【新聞ウォッチ】新型 ウィッシュ に最強の助っ人「EXILE」
トヨタ自動車が7人乗りのミニバン『ウィッシュ』を6年ぶりにフルモデルチェンジしたが、東京・お台場の「メガウエブ」で開かれた記者発表会も冒頭で渡辺捷昭社長があいさつするような従来のパターンを全面改良、ひと味違う新車のお披露目となった。

【新聞ウォッチ】入社式トップの訓示、「厳冬」「嵐」」「逆風下」「試練」
新年度がスタート。多くの企業や官公庁でも新人を迎えて、入社式や辞令交付式が行われた。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙もトヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら企業トップが訴えた訓示の内容を取り上げている。

【新聞ウォッチ】トヨタも減配、株主にも痛み分け
トヨタ自動車が2009年3月期の年間配当を減らす方針だという。31日付の日経夕刊が報じたのに続き、きょうの各紙も取り上げている。

【新聞ウォッチ】オバマ米大統領、GMとクライスラーに期間限定で延命措置
オバマ米大統領が米自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)とクライスラーに、それぞれ新たに60日分と30日分の運転資金を融資する短期支援策を発表した。

【新聞ウォッチ】「高速1000円」エコ発進、大渋滞もETCトラブルも軽微
28日の土曜日から高速道路の通行料金の引き下げが本格的に始まった。各地の高速道路で交通量が増えて、一部の路線では朝夕に10km前後の渋滞が発生したが、懸念された大渋滞や大規模な自動料金収受システム(ETC)のトラブルなどは起こらなかったようだ。

【新聞ウォッチ】新入社員の「理想の上司」は、あの「世界の???」
来週半ばから新年度がスタート。通勤電車内には新調したばかりのスーツ姿の新入社員が目に止まる季節を迎える。しかし、100年に一度の危機に直面している今春は新卒者すべてがハッピーなわけではない。