「日産スタジアム」の命名権、横浜市、日産と5年6億5000万円で継続合意[新聞ウォッチ]
サッカーJ1の横浜F・マリノスの本拠地でもある日産スタジアム(横浜国際総合競技場 )などの2026年3月以降のネーミングライツ(命名権)をめぐり、横浜市は、継続協議が続いていた日産自動車と5年間で計6億5000万円の契約更新で合意したという。
高市内閣支持率69%、ガソリン暫定税率廃止「効果が大きい」58%[新聞ウォッチ]
高市早苗内閣の支持率が、歴代屈指の高さを維持しているという。朝日新聞が、この11月15、16の両日に実施した全国世論調査(電話)によると、高市内閣の支持率は69%(10月の発足直後調査は68%)を維持し、内閣不支持率も前回の19%だったのが17%に下がったそうだ。
日産・ホンダ「よりを戻す」? 米国で車両の共同開発へ[新聞ウォッチ]
昨年暮れには「経営統合」に踏み込んだ電撃的なニュースが飛び込んできたたかと思いきや、年が明けるとあっけなく「破談」を発表するなど、この1年を通じて自動車業界を震撼させた日産自動車とホンダ。
自動車の「走行距離課税」導入、政府・与党が見送りへ[新聞ウォッチ]
きのう(11月12日)の参院予算委員会で、国民民主党の榛葉賀津也幹事長の質問に対して、片山さつき財務相は「走行距離に課税するとあんまりだという声は伺っている。政府として具体的に検討していない」と言明。走行距離課税についての導入を否定したという。
自動車大手7社の中間決算、日産など3社赤字、トヨタなど4社減益に[新聞ウォッチ]
自動車大手7社の9月中間連結決算も出そろったが、米トランプ政権が日本から輸入する自動車の関税率は9月中旬に27.5%から15%に引き下げられたものの、7社の影響額は4~9月で計約1兆5000億円に上ったという。
日産、横浜本社ビルを970億円で売却、中間決算は最終赤字2219億円[新聞ウォッチ]
日産自動車が発表した2025年9月中間連結決算は、最終利益が2219億円の赤字(前年同期は192億円の黒字)。国内などでの販売低迷に加え、米国の「トランプ関税」も重荷となり、中間期の赤字転落としては5年ぶりという。
1リットル25.1円安く、ガソリンの暫定税率12月31日廃止で合意[新聞ウォッチ]
第1次オイルショック後の1974年に道路整備の財源確保を名目として、当初は2年間の時限措置だったはずのガソリン税に上乗せされている暫定税率が、ようやく50年以上の年月を経過して廃止されるという。
“トヨタ色”薄まる日野自動車、三菱ふそう統合後はダイムラー出身の新社長[新聞ウォッチ]
年が明けて2026年4月に経営統合を予定している三菱ふそうトラック・バスと日野自動車が、新設する持ち株会社「ARCHION(アーチオン)」の傘下に入る両社のトップ人事を発表した。
高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
開催中の「ジャパンモビリティショー2025」で日野自動車など商用車メーカーの展示ブースには斬新なデザインの大型観光バスなどが異彩を放っているが、その高速バスなどの運行会社にとっての頭痛のタネは、顕在化する運転手の不足ばかりではないようだ。
自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。
