
【新聞ウォッチ】どうしたホンダ? 年初来高値のスズキにも抜かれた冴えない株価
先週末の9月12日の東京株式市場では、日産自動車(1059.5円)、スズキ(3726.5円)、マツダ(2643円)、富士重工業(3196.0円)、ヤマハ発動機(2110円)など、自動車各社は軒並み年初来高値を更新。

【新聞ウォッチ】マツダの新型デミオ"異例の掲載"、ライバル社員も「思わず絶句」
「本社、記事取り消し謝罪」と懴悔する朝日をはじめ、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日)が、きょうの各紙の1面トップ報道ならば、経済面のトップは東京を除く全紙がマツダの「新型デミオ」の記事である。

【新聞ウォッチ】フェラーリのモンテゼモロ会長退任、フィアット会長と衝突?
23年間にわたりイタリアの高級スポーツカー、フェラーリの経営を率いてきたルカ・ディ・モンテゼモロ会長が10月13日付で退任するという。

【新聞ウォッチ】円急落1ドル=106円台、円安効果薄れる自動車「黙して語らず」
全米オープン男子テニス決勝で錦織圭選手は残念ながら準優勝に終わったが、日本テニスの躍進ぶりを印象づける「歴史的偉業」(産経)だったといえるだろう。その「歴史的」という表現で忘れられないのが、為替の動向だ。

【新聞ウォッチ】榊原経団連、政治献金呼びかけ5年ぶりに再開
経団連の榊原定征会長が会員企業・団体に政治献金を行うよう呼びかける方針を正副会長会議で表明したそうだ。経団連が政治献金への関与を再開するのは5年ぶり。

【新聞ウォッチ】トヨタ、年度内に市販する燃料電池車、その車名は「ミライ」
トヨタ自動車が2014年度内に市販する予定の燃料電池車(FCV)の名前を「ミライ」とする方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】“バブル遺産”光と影、マツダ新ロードスター公開、英ヴァージン日本路線廃止、日産はモーターボート撤退
「バブル景気」といっても若い世代の人たちにはなじみが薄いようだが、その絶頂期の1989年にはマツダの小型オープンカー「ロードスター」も初デビューした。

【新聞ウォッチ】「実行実現」の第2次安倍改造内閣発足、経産相には40歳の小渕優子氏起用
第2次安倍改造内閣が発足した。安倍晋三首相は党役員人事と内閣改造を実施後、記者会見では「改革はまだ道半ば。引き続き経済最優先で、デフレからの脱却を目指し成長戦略の実行に全力を尽くす」と述べ、「実行実現内閣」と位置付けたという。

【新聞ウォッチ】揺らぐ日産ゴーン体制、”腹心”パーマー副社長も退任…英アストン・マーチンCEOに就任へ
人事の話題がかまびすしいのは安倍内閣の改造人事ばかりではないようだ。日産自動車は、アンディ・パーマー副社長が退社し、後任に資本提携先の仏ルノーのフィリップ・クラン副社長を9月15日付で就任する首脳人事を発表した。

【新聞ウォッチ】8月新車販売”想定外”の落込み、夏のボーナス空振り?
8月の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年同月比9.1%減の33万3471台で、2か月連続で減少したという。