【新聞ウォッチ】羽田空港到着のエボラ熱疑いの男性、検査結果は「陰性」

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2014年10月28日付

●リベリア滞在男性発熱、羽田空港、エボラ熱含め検査 (読売・1面)

●TPP閣僚会合,難航分野で進展も、再会合米中間選挙後に(読売・2面)

●トヨタ販売503万台、上半期3年連続で最高更新 (読売・10面)

●車6社生産過去最高、4~9月、国内分は減少続く(朝日・9面)

●消費税「10%」政府・自工会試算、新車販売年50万台減、1割相当、増税判断に影響 (産経・1面)

●タカタエアバッグ問題、リコール拡大経営直撃、沈静化図るも、株価は年初来安値(産経・11面)

●日野自営業益21%減、4~9月、東南アジア不振 (日経・13面)

●料金所用地利用されず、高速道8か所、計画変更で、検査員調べ (日経・38面)


ひとくちコメント

きょうの各紙の朝刊では「男性発熱、エボラ検査」(日経)として、エボラ出血熱感染の有無は不明だったが、羽田空港に到着した発熱の症状がある40代男性の検査の結果について、厚生労働省は早朝、「陰性」だったと発表した。日本でもついにエボラ出血熱の感染患者が入国かと心配されたが、まずはひと安心である。

この男性は、45歳のジャーナリストでカナダ国籍の日系人。8月から約2か月間、エボラ出血熱が流行しているリベリアに滞在して取材した後、ベルギーなどを経由して日本に10月27日午後、ロンドン発の全日空便で羽田空港に到着。入国到着時の体温は37.8度だったため、東京・新宿の国立国際医療研究センターに搬送されたという。男性と同乗した全日空機内には乗客190人、乗員16人の計206人が搭乗していたそうだ。

血液検査ではウイルスが検出されず陰性だったが、男性は念のため国立国際医療研究センターに引き続き3日間入院し、経過観察を続けるそうだ。また、安倍首相、塩崎厚生労働相らはきょうの午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いて、今後の国内でのエボラ出血熱に関する対策を協議、確認するという。

仮に「陽性」だとしたら、経済活動などにも影響してパニックになるところだったが、それらしても昨夜から久々に緊張感が走った。
《福田俊之》

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