【日産 サクラ 新型試乗】「スポーツモード」はそもそも必要なのか?…九島辰也
ついに日産が軽自動車のEVを発売した。これまで軽自動車は660ccのガソリンエンジンを高効率で活用しているため電動化はあまりうまみがないと聞いていた。が、日産がそこに挑んだことで新たな潮流が起きるかもしれない。
【シトロエン C5 X 海外試乗】“乗り心地大魔王”の降臨か…? ICEでも攻めるシトロエン…南陽一浩
昔からビッグ・シトロエンに数奇者が何を求めるかといえば、ひとつ目は個性的なデザイン。ふたつ目は、路面への当たりは柔らかでありながら、ステアリングの舵の効きはなぜかビシッとしている唯一無二の足まわりに他ならない。
ルノーが表現する優雅さとドライバリティをアルカナで感じ取るPR
新たな愛車を迎え入れるにも人によっては様々な条件を前提に考えるのは当然のこと。居住性やサイズ感、ラゲッジスペースの容量などのほか、出力値や燃費といったパワートレインも今の時代は重要だ。
【ジープ グラディエーター 新型試乗】際立つ存在感と特異性、迫力満点の姿に圧倒される…岡本幸一郎
◆停める場所さえ確保できればなんとかなる
◆高速道路も苦にならない
◆リニアなレスポンスと上質なエンジン音
【ルノー ルーテシア E-TECH 新型試乗】この上なく日本の路上のリアルに即した輸入車だ…南陽一浩
欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。
【メルセデスAMG EQE 海外試乗】良くも悪くも、小さい「AMG EQS」…渡辺慎太郎
◆電動になっても「メルセデスのルーティン」は変わらない
◆乗り味にはAMG EQSとの「劇的な違い」なし
◆モーターで「AMG」の差別化はまだ難しい?
【アルピーヌ A110 新型試乗】スポーティなフランス車として選ぶなら「GT」が正解…九島辰也
かつてルノーグループのモータースポーツ部門を担っていたルノースポール。だが、昨年5月グループ内での統廃合が行われ、アルピーヌが一手に引き受けることになった。今年も元気にF1はもちろん、WECに参加している。
【ホンダ レブル1100 試乗】アメリカンでも普段の足に使える!欲張りな完成度…鈴木大五郎
◆想像よりもコンパクトでフレンドリー
◆ギアチェンジは不必要と思えるほどに熟成されたDCT
◆モード選択で性格が大きく変わる
【ルノー ルーテシア E-TECH 新型試乗】これなら積極的にハイブリッドを選びたくなる…中村孝仁
◆電子制御ドッグクラッチマルチモードATの利点
◆こんなクルマが欲しかった!と叫びたくなる楽しさ
◆これなら積極的にハイブリッドを選びたくなる
【スズキ アルトラパン LC 新型試乗】スズキ開発陣には“旧車マニア”がいる?…島崎七生人
聞けば『アルトラパン』の9割以上が女性ユーザーなのだそう。筆者の普段の足はチンクだから人より抵抗感は少ないとはいえ、写真のボディ色の試乗車を受け取るなり、今回は家内か娘のクルマです、と涼しい顔で試乗することにしようか……と思った。
