
【プリウス プラグインHV 試乗】PHVのある暮らしが想像できるか…萩原秀輝
トヨタ『プリウスPHV』(プラグインハイブリッド)のある暮らしが想像できるかどうか……。この疑問に、プリウスPHVの将来が深く関わっていると断言できる。

【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】セダンより上質…松田秀士
新開発3.0リットルDOHCのV6直噴エンジンが注目。すでに3.6リットル版は『CTSセダン』に搭載され『カマロ』にも設定されているが、果たしてその3.0リットル版のパワーはワゴンを運ぶのに十分なパワーを持っているのか? ということが気になっていた。

【スズキ アルト 試乗】日本の正しいおばあちゃんになりたい…岩貞るみこ
副変速機構付CVT。なにやらむずかしい名前だが、そんなこと軽自動車のメインユーザーであるアラサー&アラフォー女子には、わかりゃしない。

【BMW グランツーリスモ 試乗】ニッチにならざるを得ない…松下宏
GTは標準の5シリーズより上級のクルマに位置づけられる存在となり、5シリーズのフルモデルチェンジを先取りする形で登場したのかと思ったら、そうではなかった。

【スズキ アルト 試乗】クルマってこれでいいじゃん…森口将之
営業畑の人たちからは、「こんなにデザインに凝らなくていいからもっと安く作ってくれ」という声もあったという。

【メルセデスベンツ SLS AMG 試乗】到達点であり出発点…西川淳
蘇ったガルウィングスポーツカー。誰がどう見てもこの新型スーパーカーは、あの名車のオマージュに見えるし、リバイバルに映ることだろう。それだけメルセデスベンツというブランドが、ものすごい栄光の過去を背負っているということでもある。

【プリウス プラグインHV 試乗】大都市より郊外で活きる…森口将之
トヨタの東京本社とお台場を往復するという試乗会では、全区間をほぼモーターだけで走り切った『プリウス・プラグインハイブリッド』だったが、先日湘南へ出かけたら別の面を見せた。

【VW ゴルフR 試乗】マルチシリンダーへのこだわりも消し飛ぶ…西川淳
『ゴルフ』にはもうひとつスポーティなグレード、「GTI」がある。そっちはいわゆる伝統的なホットハッチであり、一方の「R」はといえばプレミアムスポーツ志向であり、グランドツーリングカー的要素も加わった最上級グレードだった。

【シトロエン C3ピカソ 海外試乗】あまりに惜しい“導入予定ナシ”…河村康彦
「これにはどうしても乗ってみたい!」と、ムリを言ってパリの本社から借り出した広報車は、1.4リットルの95psガソリン・エンジンを搭載した「コンフォート」というミドル・グレードのモデル。

【BMW X6ハイブリッド 試乗】走りのパフォーマンスありき…河村康彦
このモデルのパワーパックは、これまで「50i」に搭載の407hpを発するツインターボ付き8気筒エンジンに、“78hp分”のモーターパワーを上乗せしたもの。すなわちトータルでは実に485hpで、これすなわち「史上最強のハイブリッド」を謳う所以。