【プジョー 308 新型試乗】「このクラスでどれか1台…」という時に選んで間違いはない …島崎七生人
試乗グレード“アリュール”の現在の価格は320万6000円。先の価格改定で従来価格+15万3000円となったが、それでも最新型『308』のラインアップでは、もっとも身近なグレードであることは変わらない。
【プジョー リフターGT 新型試乗】心地よさはベルランゴともひと味違う…島崎七生人
先頃あった価格改定で、プジョー『リフター』は“GT”で424万1000円(旧価格406万6000円)となった。“アリュール”の新価格398万1000円との価格差は26万円だが、装備の充実度に照らせばGTの満足度は相変わらず高い。
【BMW 7シリーズ 海外試乗】ついに『Sクラス』を脅かすレベルに仕上がった…渡辺慎太郎
2022年の今年もさまざまなクルマに触れる機会を頂戴したけれど、もっとも想定外で期待以上で衝撃的だったのはBMWの新型『7シリーズ』かもしれない。
【ブリヂストン ブリザック VRX3 試乗】SUVサイズを拡充、凍結路面で確かな接地感…橋本洋平
昨年発売されたブリヂストンのスタッドレスタイヤ・BLIZZAK VRX3に対しSUV専用サイズがラインアップされた。実は中型向けのVRX3は昨年より発売されているが、追加されるのは全10サイズであり、それは中小型SUV向けとなるものが多い。
【ホンダ N-WGNカスタム 300km試乗】N-BOXやN-ONEよりも低コストを意識した造りだが…井元康一郎
ホンダの軽規格トールワゴン『N-WGN(エヌワゴン)カスタム』を300km強テストドライブする機会があった。ロードテスト車はトップグレード「カスタム L・ターボ」のFWD(前輪駆動)。
【シトロエン C5 X 新型試乗】バブル時代を謳歌した女性にはどう映るのか…岩貞るみこ
◆「バブル時代を謳歌した女性にはどう映るのか」
◆沼にはまりそうなほどうっとりする乗り心地
◆結論。
【VW TロックR 新型試乗】600万円オーバーの価格こそ最も“ロック”?…島崎七生人
◆スペックは“いかにも”な『TロックR』
◆ジャジャ馬的な予想に反して実にジェントル
◆600万円オーバーという価格こそロック?
【シトロエン ベルランゴXL 海外試乗】ミニバンユーザーにこそ乗って欲しい!7人乗りになった大人気フレンチMPV…南陽一浩
新型ルノー『カングー』の日本仕様も発表され、日本でもすっかりフツーの選択肢として定着してきたフレンチMPV。カングーが西の横綱とすれば、対を成す東の横綱は当然シトロエン『ベルランゴ』だ。
【ジープ コマンダー 新型試乗】「このクルマは売れる」日本にフィットした初のディーゼルジープ…中村孝仁
◆チェロキーの後継車、初のディーゼル搭載で上陸
◆日本市場にバッチリとフィットするコマンダー
◆可もなく不可もなくを地で行くクルマだが
【フェラーリ 296GTS 海外試乗】フェラーリの真骨頂はオープンエアかもしれない…九島辰也
初のSUVとして発表された『プロサングエ』に話題が集まりがちなフェラーリだが、『296GTS』を忘れてはならない。V6ターボ+モーターというプラグインハイブリッドモデルとしてリリースされた『296GTB』のスパイダー版である。
