
【週末ニュースランキング】フリード「ブラックスタイル」とシックなムーヴキャンバス「セオリー」
週末、いかがお過ごしになりましたか。編集子は骨董市を冷やかしてきました。さて、20~21日に公開されたニュースの人気記事ランキングです。土曜日の1位はホンダ『フリード』の試乗記。試乗記は『レンジローバー』もランキインしています。

【ホンダ フリード 新型試乗】ファミリーカーのイメージにとらわれない「ブラックスタイル」…島崎七生人
◆2代目となった今でも“ちょうどいい”は変わらない
◆ファミリーカーのイメージにとらわれずに乗っていられる
◆無駄なく実用性の高い良質なツール

【レンジローバー 新型試乗】BMW製V8が霞む、直6ディーゼルの出来栄え…九島辰也
これまで『レンジローバー』を筆頭とするランドローバー系モデルにはたくさん試乗してきた。1948年のシリーズ1からシリーズ2、3、そして70年デビューの3ドアレンジローバーと。最新モデルは当然だが、クラシックランドローバーの魅力は尽きない。

【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】ミニバンとして大正解!な進化です…竹岡圭
「昔のステップワゴンが帰ってきた!」第一印象はそんな感じでした。『ステップワゴン』って、初代&2代目はとにかく箱型という感じのスペース重視のパッケージングで、そこが最大の長所だったように思うんですよね。

【DS 3 クロスバック 新型試乗】PSA最後のディーゼルを搭載した「小さな高級車」…南陽一浩
◆PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』
◆最たる特徴は「小さな高級車」であることに尽きる
◆1330kgの車重に300Nmは、ダテではない
◆“瞬間蒸発”してしまう最強スペックの「パフォーマンス・ライン」

【メルセデスベンツ EQB 新型試乗】「EQは路線変更!?」とも思えるBEV感の強さ…九島辰也
メルセデスベンツが送りだすBEVの第三弾となる『EQB』のステアリングを握った。『GLB』をベースにし、床下にリチウムイオン電池を敷き詰めたモデルである。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】いわば“大人のキットカット”のクルマ版「セオリー」…島崎七生人
いわばチョコレートの“大人のKitKat”のクルマ版といったところか。これまでの母と娘をターゲットとしていたところから世界観を広げ、父親や男子、またはより大人の女性の方もどうぞ! と用意されたのが新シリーズの「セオリー」だ。

【VW ポロ 新型試乗】走り始めの加速のだるさは改善されたのか?…岩貞るみこ
正直なところ、100%満足かと言われればイエスとは言いにくい。私的には80%ではある。それでも、1リットルというエンジン排気量を考えれば、もうもう十分な改善だといえる。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】超キープコンセプトに見えて“350度”変わった!?「ストライプス」…島崎七生人
先代を角度で0度だとすると、新型の変化の振れ幅は10度ではなく逆回転で回しに回した結果の350度なのだそう。一見すると超キープコンセプトだが、“継承と進化”の検討を重ね誕生した結果が新型のスタイルである。

【DS 4 新型試乗】もはやエンジンか何気筒かなど関係ない…岡本幸一郎
◆こんな表現方法があったとは
◆内外装デザインは一見の価値アリ
◆まさしく「路面に吸いつくような」走り
◆見た目も中身も触れたすべての人にとって印象に残るように