
【BMW 2シリーズ アクティブツアラー 海外試乗】FF車とは思えぬ爽やかなステアフィール…松下宏
BMWがこの秋に日本市場に導入を予定している『2シリーズ アクティブツアラー』にオーストリアで試乗した。インスブルックからゼルデンにかけての試乗コースは市街地から高速道路、ワインディングといろいろなシチュエーションが設定されていた。

【スズキ ハスラー 試乗】なぜハスラーが売れるのか、その本質に迫る…中村孝仁
一時は納車まで7か月とも言われた大ヒット作のスズキ『ハスラー』。少しは落ち着いたものの、それでもボディカラーによっては依然として2~3か月待ちだという。その人気の秘密に迫ってみた。

【VW ポロ 試乗】ゴルフ7譲りのエンジンと先進安全装備の充実に見るべき点あり…青山尚暉
新型『ポロ』…と言ってもVW流のデビュー5年目のMCモデルである。

【スズキ スイフト RS 試乗】ハンドリング自慢プラス燃費自慢も出来るクルマに…中村孝仁
ヨーロッパ・チューンのダンパーやタイヤを装備した走り自慢の『スイフト RS』に、燃費指向のDJEユニットとエネチャージを搭載したモデルがデビューした。今や走り自慢だけでなく、燃費自慢でもある。

【フォード フィエスタ 試乗】世界の10ベストセラーカーである理由…森口将之
フォードの精神的ルーツはやっぱり、20世紀初めに生まれた『T型』にあると思う。T型は決して速いわけでも、高級なわけでもなかったが、大量生産によって実現した低価格、クラッチレスによるイージードライブなど、実用車としては嬉しい特徴を数多く備えていた。

【フォード エコスポーツ 試乗】ブロンコから続くフォードSUVの遺伝子…森口将之
『エコスポーツ』を前にしてまず感じるのは、新興国っぽさだ。そもそもこのクルマは、初代は南米市場専用で、現行型でグローバルカーに進化したものの、日本向けはインドからやってくるという経歴の持ち主。それがボディやインテリアに現れているのだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 試乗】走り込むと上質さ、懐の深さを実感…島崎七生人
試乗車は“AMGライン”と“アジリティパッケージ”を装着した「C200アバンギャルド」。18インチタイヤや、標準車と差別化した外観(前後バンパー等)は、さり気ないが強い存在感を放っていた。

【マツダ アクセラ 試乗】スポーツ XD、ディーゼルは日本市場の市民権を得たか?…中村孝仁
"SKYACTIV TECHNOLOGY"(スカイアクティブ・テクノロジー)という、マツダの最新技術が快走している。 特にディーゼルエンジンの評価が高い。今やマツダを代表するこの技術を搭載した『アクセラスポーツ』に試乗した。

【スズキ ワゴンR 新型試乗】どんどん止まってほしい、さりげないストップ&スタート…岩貞るみこ
軽自動車の燃費競争が30km/リットルに達したとき、もうここが限界かと思われたけれど、今回の32.4km/リットルを突きつけられて、まだやれることはあると実感である。その「方法」はリチウム電池を使ったHVなのだが、スズキは「S-エネチャージ」と呼んでいる。

【スバル WRX S4 試乗】STI 顔負けの走り、硬派な4ドアセダン貫く新星…中村孝仁
スバル『WRX』といえば従来は『インプレッサ』の最強モデルとして位置づけられたクルマ。それが今回からは独立したグレードに昇格した。その新しい WRX に新たに設定された新星が「S4」というわけである。