「進化型GRヤリス」は何がスゴイ!? 比較試乗してわかった“懐の広さ”と、DATの実力とは
登場から3年、『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。
【BMW X1 新型試乗】攻めのBMWは、女性をちゃんとエスコートできるのか…岩貞るみこ
3Dのドアハンドルと、舞踏会仕様シート。もうこの二つだけで、最上のレディとしておもてなしを受けているようで、気分は爆上がりである。
VW ゴルフのベースグレードを1週間使い倒す…ミニマルで好ましい生活の友
◆小排気量ターボの弱点を補完するモーターのアシスト
◆軽いエンジンのハッチバック=爽快なハンドリング
◆フルハイブリッドに迫る燃費
◆ミニマルで合理的、爽快な乗り味の一台
【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】内燃機関に「未来はある」…諸星陽一
2019年の東京モーターショーで世界初公開されたマツダ『MX-30』。当初からロータリーエンジンを使ったシリーズハイブリッドモデルの設定がアナウンスされていたが、ようやくその現物に乗った。
【ボルボ C40リチャージ 新型試乗】ついにEV買ってもいいかな?と思えるモデルにぶつかった…中村孝仁
ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。
注目度No. 1はトヨタ『プリウス』! 新年気になる車を総ざらい…レスポンス試乗記ランキング2023
2023年の「レスポンス試乗記」記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングだ。注目度1位は、トヨタ『プリウス』新型試乗記。大胆に進化したハイブリッドカーの王者に、熱い視線が集まった。
【アルファロメオ トナーレPHEV 新型試乗】アルファロメオの再定義が必要なのか?…中村孝仁
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。
【トヨタ ヤリス 400km試乗】なぜGRスポーツがない? ヤリスに感じた「もう一つの可能性」
トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
【VW Tロック 新型試乗】500万円超も「桁違いに高い」という時代ではないが…諸星陽一
日本に輸入されているフォルクスワーゲンのSUVのなかで、ボトムから2番目に位置するのがT-Roc(ティーロック)。今回はそのディーゼルモデルに試乗。仕様は特別仕様車のブラックスタイルだ。
【スズキ スペーシア カスタム 新型試乗】軽の枠を飛び越えた「XSターボ」の走りの質…中村孝仁
スズキ『スペーシア』は従来から標準モデルとカスタムモデルが存在する。新しくなって、ターボはカスタムに1グレードだけの設定となった。
