
【マセラティ グレカーレ 新型試乗】走り出して1時間、イタ車好きの虫がウズき出した…島崎七生人
こう見えて(どう見えて?)別ブランドだがかつてイタリア製のV6搭載車数台を乗り継いだ身として、初経験だった『グレカーレ』に乗り、1時間の試乗時間内に体内のイタ車好きの虫がウズき出した。1発でササったといってもよかった。
![【ホンダ N-BOX 4200km試乗】N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1941073.jpg)
【ホンダ N-BOX 4200km試乗】N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか[前編]
10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。

【スバル インプレッサ 新型試乗】最近のスバル車が玄人をうならせる4つのポイント…中村孝仁
モータージャーナリストという職業柄、友人知人から良く「クルマ買いたいんだけど…」という相談を受ける。勿論価格やサイズなど条件はあるだろうが、大抵の場合「今お勧めのクルマってある?」と聞かれることが多い。

【アバルト 695トリブート 131ラリー 新型試乗】「うるさい、乗り心地悪い、快適でない」最高の一台…中村孝仁
何でも全世界でたったの695台。日本向けの割り当ては、右ハンドル、左ハンドル各100台の合計200台だそうである。なわけで、多分もう無いかもしれない。ただ、この限定仕様はともかくとして、アバルト695がどんなクルマかをここではご紹介したいと思う。

【フィアット ドブロ 新型試乗】「ノア/ヴォク」感覚で扱える、道具感が楽しい一台…島崎七生人
兄弟車3車中、もっともプレーンなフロントマスクの『ドブロ』。数日間、このクルマと過ごしたところ、マエストログレー(オプション設定色)の地味目なボディ色ということもあり、いかにもフィアットらしい道具感がいいんじゃない……そう思えた。

注目のSUV『Honda ZR-V』をカスタマイズ!“走り”の無限と“魅せる”ホンダアクセスのどちらを選ぶ?PR
今回は今年4月、HondaのミドルサイズSUVである『ZR-V』、発表のタイミングではまだ開発中とされていた、無限のエキゾーストシステムやパフォーマンスダンパーなどもいよいよ完成という。今回は先駆けて搭載する無限仕様のZR-Vに、見て、触れて、試乗することができたのだ。

HKSがGR86をNAコンプリートチューン!最新パーツが『GR86 & BRZ』に新たな息吹をもたらすPR
HKSがトヨタ『GR86』 & 新型スバル『BRZ』用パーツを積極的に開発中だ。静岡県富士宮市のHKS本社を訪問。FA24エンジンのNAコンプリートチューニングを筆頭に、全方位に渡ってHKSチューンが施された『HKS GR86』の詳細に迫っていこう。

【メルセデスベンツ A180セダン 新型試乗】苦手だった小型車も、今やサイズ・価格ともに3代目Cクラス並み…中村孝仁
小型車作りのノウハウを次々と積み上げたメルセデス、新しいAクラスは基本的には内外装のフェイスリフトにとどまっているが、数字や見た目には表れない変化が感じ取れる。その代表格は個人的に静粛性の向上である。

【BYD ドルフィン 新型試乗】「そう来たかぁ」な価格設定、走りは普段着感覚…島崎七生人
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。

【DS 3 新型試乗】肌で実感できるプレミアムのコンセプト、ただ価格は…島崎七生人
車名を呼ぶ際、筆者は未だに「シトロ……」と言いそうになるのだが、マクロン大統領も乗るプレミアムブランドDSオートモビルズのモデルラインアップ中、もっともコンパクトなモデルがこの『DS3』だ。