
スズキの4気筒はやっぱり良い!『GSX-S1000GT』は名機の血統を受け継ぐ新世代のグランドツアラーだPR
2021年に登場したスズキ『GSX-S1000GT』。ネイキッドモデルであるGSX-S1000と共通のエンジンとシャシーを持つものの、そのキャラクターは別物。『GT=グランドツアラー』にふさわしい、作り込みと装備が与えられている。

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】高級の何たるかを知るメルセデス。GLCはやはり抜きんでた一台だ…中村孝仁
80年代ごろまでのメルセデスベンツと言えば、メカニカル制御の権化のようなクルマで、その作り、その佇まい、そしてその性能など全てを兼ね備えたクルマ作りをしていた。ある意味自動車界の全知全能の神的存在と言っても過言ではなかった。何故か?

新型プリウスのスタイリングと乗り心地を両立! 大人な嗜みをブリッツが提案
特徴的なAピラーの角度と未来的スタイリングで人気の新型プリウス。ブリッツでは車高調などいち早く開発。スポーツパーツメーカーがこだわる見た目のかっこよさと快適性の欲張りな仕様の提案がされた。

三菱車にはやっぱり“土”が似合う!オフロードでも驚きの乗り心地!?新型『トライトン』に先行試乗
この7月に生産拠点であるタイ・バンコクで9年ぶりのフルモデルチェンジを発表し、同時に久々の日本導入も公言された三菱自動車のピックアップトラック『トライトン』を早くも試すことができた。

【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】エンジニアの良心を感じずにはいられない…中村孝仁
パッと見た時は個人的に「なんだ、まんまレヴォーグじゃん」と思ってしまったのだが、写真を撮っているうちにあれ?なんか違うなぁ…という印象に。そこで、現行レヴォーグと2台並べてみて見比べてみると、実に大きく違うことが判明した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型試乗】40系はかつての「白いクラウン」なのか…渡辺敏史
『アルファード』&『ヴェルファイア』、俗に言う「アルヴェル」はここ日本で、三代をかけていわゆる高級車の数的総代の座を射止めるに至った。今や乗るにせよ乗せられるにせよ、それはかつての「白いクラウン」のような満たされ感や憧れ感を供する存在でもある。

【メルセデスベンツ CLE 海外試乗】CLEは“Eクラス相当”のクーペなのか? 乗り味は意外にも…渡辺慎太郎
メルセデスベンツ『CLE』は『Eクラス』相当のクーペなのか。当たらずも遠からず、というのが正直なところである。

【BYD ドルフィン 新型試乗】走りは「普通」? スタンダードとロングレンジの大きな違いは…中村孝仁
今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。

【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】グランドワゴンの現代版? 悠々、洗練、「大人のレヴォーグ」…島崎七生人
Laid back(=悠々とした、寛いだ)から考案された車名という『レヴォーグ レイバック』。その名の由来どおり、母体の『レヴォーグ』のスポーツ性に対して、派生車ながら、どうやらゆったりとした“別キャラ”に仕立てられたクルマということらしい。

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁
やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。