
【トヨタ プリウスPHEV 新型試乗】存在感は2000GTにも負けない!? 上質感は別世界…島崎七生人
自宅のトイレの中でもカタログを眺めていたくなる久々の新型車!? コモディティ化の声もあったという中、開発陣はあくまで“愛車”であることにこだわったのだという。そんな“熱量”は、PHEVを走らせているとヒシヒシと伝わってきた。

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】パワートレーンの熟成と脚の煮詰めで、素晴らしいSUVになる…中村孝仁
気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。

【ルノー ルーテシア 650km試乗】ゴーン体制の“プラスの”置き土産、OEMの稀有な成功例だ
フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

【スバル インプレッサ 新型試乗】“スマートスポーティビークル”コンセプトの真価とは…島崎七生人
ご承知のとおり『インプレッサ』から派生したのがSUVの『クロストレック』。インプレッサはSUBARU自身、同社の乗用車のスタンダードかつ屋台骨と位置づけ、1992年の初代の登場以来、昨年で30周年を迎えたところだ。

【スバル インプレッサ 新型試乗】クロストレックとは明確に違う、だからこそ「STI」が欲しくなる…西村直人
◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗
◆クロストレックがトレッキングシューズなら、インプレッサはランニングシューズ
◆乗り心地が格段に良いのに、コーナーでの安定性能がすこぶる高い
◆とことん乗り心地にこだわったクルマ作りから生まれたFUN

【スバル クロストレック 新型試乗】“骨太”に進化、理屈ではなく純粋に楽しめるSUVだ…島崎七生人
初代『インプレッサ』時代のグラベルEX(1995年)、3代目インプレッサ時代のインプレッサXV(2010年)を経て、『XV』として独立したのが2012年。そこから数えて早11年となる今年、『XV』改め『クロストレック』として登場したのが今回の新型だ。

【スバル クロストレック 新型試乗】28年にわたる進化が結実!「2クラス上」の静粛性に感動…西村直人
SUVが世界市場で認知され早20年。その間、SUBARU(スバル)は独自の切り口で攻め続ける。その最新モデルである『クロストレック』は「スバル XV」の後継モデルだ。

【プジョー リフター ロング 新型試乗】おいおい、だいぶ違うぜ、リフターとベルランゴ…中村孝仁
つい先日、シトロエン『ベルランゴ ロング』に試乗したのに続き、同じ骨格を持つプジョー『リフター ロング』にも試乗した。その結果であるが、この2台、かなり大きく異なることが分かった。

【テスラ モデル3 パフォーマンス 550km試乗】ランニングチェンジの進化に驚いた、スーパーチャージャーV3の実力は?
アメリカの電気自動車メーカー、テスラのプレミアムDセグメントミッドサイズセダン『モデル3』の最速グレード「パフォーマンス」でショートツーリングを試す機会があったので、インプレッションをお届けする。

【マセラティ MC20 試乗】ミッドシップのお手本のような走りを実現…岡本幸一郎
スーパーカーブームの頃にも、フェラーリやランボルギーニとはひとあじ違う路線のマセラティは独自の存在感を発揮してきた。