【トヨタ プリウスPHEV 新型試乗】これ以上の“速さ”は必要ない。とあらば、次なる課題は…渡辺敏史
30系ベースの初代『プリウスPHV』は26.4km。50系ベースの2代目は68.2km。プラグインハイブリッド=PHEV版プリウスのBEV走行可能距離は、世代交代とともに大きく伸長してきた。
【日産 セレナ 新型試乗】LUXIONで1000km走ったら「もう後戻りできない」…中村孝仁
やっとe-Powerの日産『セレナ』に試乗することができた。今回のモデルは新たに設定された最上級モデル、「LUXION(ルキシオン)」である。
【メルセデスベンツ Eクラス 海外試乗】今も高級ドライバーズサルーンとしての存在感はあるか…渡辺慎太郎
メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。
【ヤマハ トリシティ125 試乗】前2輪の安心感に「質の高さ」がもたらされた意味は大きい…伊丹孝裕
ヤマハがラインナップするフロント2輪のスクーター『トリシティ125』が、フルモデルチェンジを受けて登場。乗り心地もハンドリングも一段と上質なものになっていた。
カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは
7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。随一の省燃費性を誇るとなれば、ハイブリッドの好まれる日本で放っておかれるはずもない。
【フィアット ドブロ 新型試乗】ベルランゴ オーナーが400km、「カングー」に対抗する個性はあるか?…中村孝仁
シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』ときて、今度はフィアット『ドブロ』の登場である。ご存じだとは思うが、この3台、いずれも骨格、メカニズムを共有する。ボディだってスタイルの違いはフロントフェイスぐらいなもので、ほとんど見わけのつかないレベル。
【プジョー 408 海外試乗】PHEVとICE、1000km走らせてわかった「怪物的パッケージ」…南陽一浩
日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。
【AMG EQE 53 4MATIC+ SUV 海外試乗】BEVでAMGらしい“鮮烈な旨味”を味わえるか…渡辺慎太郎
『EQE 53 4MATIC+ SUV』は、実はAMGにとって初となるBEVのSUVである。一瞬「ほんとに初めてか?」と思ったけれど、確かに『EQA』/『EQB』/『EQC』はAMGのパッケージオプションのみで、数字がふた桁のAMGモデルは存在していなかった。
【プジョー 408 新型試乗】「クラウンの先見性」を実感せざるを得ない、新たなスタンダード…中村孝仁
プジョー『408』がデビューした。しかし、プジョーにおける伝統的な車名のつけ方からすると、このクルマは少し違う。
【スズキ ソリオ 新型試乗】マイルド/フルハイブリッドの違いは「コスパ」と「乗り味」にあり…中村孝仁
◆「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」の違い
◆乗り心地はフルハイブリッドに軍配、だけどACCは…
◆マイルドハイブリッドの方がコスパは上?
