
【マセラティ MC20 試乗】ミッドシップのお手本のような走りを実現…岡本幸一郎
スーパーカーブームの頃にも、フェラーリやランボルギーニとはひとあじ違う路線のマセラティは独自の存在感を発揮してきた。

【メルセデスベンツ Aクラス 新型試乗】「A200d」と「A180セダン」、見た目だけではわからないキャラの違い…島崎七生人
『Aクラス』が1、2世代目までの背の高いプロポーションを止め、Cセグメントの王道をいく2ボックスになったのが3代目から。そこからのフルモデルチェンジ版として4台目のハッチバックが日本市場にお目見えしたのが2018年10月だったから、早いものでもう4年半が経つ。

【シトロエン ベルランゴ ロング 新型試乗】大は小を兼ねる? 3列か2列か、悩ましい選択だ…中村孝仁
デビューエディションと呼ばれれる『ベルランゴ』最初のモデルが日本にやってきて3年、今や日本におけるシトロエンのベストセラーの座を確かなものにしている。

【フェラーリ プロサングエ 海外試乗】フェラーリにマッサージ機能がついた衝撃…九島辰也
「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。

カッコ悪いクルマには乗りたくないから、トヨタの新型SUV、わんわんバス旅行…土曜ニュースランキング
3月31日から4月06日に自動車メディア『レスポンス』に掲載された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はかっこいいと感じさせる説得力があるトヨタのハイブリッド、『プリウス』新型の試乗記でした。

【メルセデスベンツ Bクラス 新型試乗】ファミリーベンツとしての安定感は納得のいくレベル…島崎七生人
「Bクラス、どうですか?」と、確か先代が登場したとき、いつも筆者の自宅に荷物を届けてくれる宅配便の顔なじみのドライバー氏に訊かれたことがあった。子育てファミリーのようだったので「2列、5人乗りで構わなければいいですよ」と勧めた覚えがある。

【BMW M2 海外試乗】『M4』のデチューン版と思ったら大間違いだ…渡辺敏史
◆Mハイパフォーマンス銘柄のエントリーモデル
◆M4や911をも上回る加速性能
◆内燃機の頂点的な質感を6速MTで味わえる尊さ

【ホンダ ZR-V 新型試乗】“自称ちっちゃめ”のSUVは女性ニーズを満たしてくれるのか?…岩貞るみこ
四肢が同じ感覚で操作できると、考えることがひとつ減るような気分になり、気持ちがふわっと楽になる。なんだこの気楽さは?

【メルセデスベンツ EQE SUV 海外試乗】セダンより90mm短いホイールベースで実現したかったものとは…渡辺慎太郎
◆「EQEはセダンとSUVで乗り味に差を出したかった」
◆巡航時に前輪をフリーにできるEQE SUVの4MATIC
◆「細かいことはともかく楽しんで欲しい」

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】ベストセラー車が初のフルチェン、進化のポイントは…島崎七生人
『GLK』を前身にもつ『GLC』は、2020、2021年の全世界販売台数が最多の260万台だったという。そんなベストセラー車の初のフルモデルチェンジとあらば注目しないわけにはいかない。