
1位は106万円で買えるスズキ『アルト』、乗ってみなければわからない…1月の試乗記まとめ
1月の『レスポンス試乗記』記事をランキング形式で紹介。今月は、スズキ『アルト』についての記事が群を抜いて注目された。106万円というリーズナブルな価格もさることながら、試乗をすることの重要性が関心を集めた。

【アバルト 500e 新型試乗】擬似エンジンサウンドが痛快か?というと…中村孝仁
イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。

【ルノー カングーディーゼル 新型試乗】「ベルランゴ」を知っていると無いものネダリがしたくなる…中村孝仁
昨年3月から販売が開始された新型ルノー『カングー』。先代も先々代もルノーの屋台骨を支えたルノー・ジャポンの主力モデルであった。そんなわけだから3代目(日本では)となるカングーに誰もが期待するし、当然ながらメーカーというか、インポーターも期待する。

スズキ『アルト』最安グレードはありなのか…土曜ニュースランキング
1月12~18日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。カスタムカーの祭典、東京オートサロン2024が開催された週末を含みますが……?

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】老若男女を吸い寄せるデザイン、後席の開放感はセダン以上?…西村直人
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】リアシートを快適にする驚きの「隠し球」と「課題」…西村直人
筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理由だが、なによりフォーマルなスタイルが好みだったからだ。

106万円のスズキ『アルト』最安グレードはアリなのか? 300km走ってわかった「購入前の試乗の大切さ」
スズキの軽ベーシック『アルト』の最安グレード「A」を短距離ロードテストする機会があったので、インプレッションをお届けする。

「進化型GRヤリス」は何がスゴイ!? 比較試乗してわかった“懐の広さ”と、DATの実力とは
登場から3年、『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。

【BMW X1 新型試乗】攻めのBMWは、女性をちゃんとエスコートできるのか…岩貞るみこ
3Dのドアハンドルと、舞踏会仕様シート。もうこの二つだけで、最上のレディとしておもてなしを受けているようで、気分は爆上がりである。

VW ゴルフのベースグレードを1週間使い倒す…ミニマルで好ましい生活の友
◆小排気量ターボの弱点を補完するモーターのアシスト
◆軽いエンジンのハッチバック=爽快なハンドリング
◆フルハイブリッドに迫る燃費
◆ミニマルで合理的、爽快な乗り味の一台