
【スバル フォレスター 新型試乗】さらにレベルアップを果たした乗り心地…石井昌道
ターボがなくなってしまったのは残念ではあるが、2.5L NAは従来の2.0L NAに比べればトルクが充実していて頼もしい。eBOXERのモーターはたった10kWだが、低回転域では2.0L NAのトルクの細さを補っていることを実感できる。

【VW ポロGTI 試乗】豪華絢爛、そして凄まじく高性能になってしまった…中村孝仁
「足が速いだけで、モテる時代は終わりました。新型 『Polo GTI』誕生。」これ、結構衝撃的なキャッチコピーだと僕は受け取った。

【トヨタ カローラスポーツ 試乗】この乗りやすさは、疑う余地なく「正解」である…岩貞るみこ
あらー、乗りやすい。これが最初に出てきた言葉である。しっかりしていて、気負うことなく、ふつーに乗れる。「ふつう」ではなく、「ふつー」。

【メルセデスAMG GLC43クーペ 試乗】どえらいクルマに乗っているといった緊張感は皆無…齋藤聡
今回試乗した「AMG GLC43クーペ 4MATIC」は、まさに『Cクラス』のプラットフォームを採用したクロスオーバー(≒オンロードからオフロードまでカバーする)SUV。

【トヨタ クラウン 試乗】デザインは女性に歩み寄ってくれたのに…岩貞るみこ
今回はちょっと違う。このデザイン。これならちょっと乗ってもいいかも?と、わずかながらに期待がふくらむのだ。

【スバル フォレスター 新型試乗】e-BOXERはもっとパワフルでもいい…中村孝仁
消費税込みの価格が309万9600円。新しいスバル『フォレスター』のトップグレード、「アドバンス」の価格である。このクルマ、2リットルのボクサーエンジンにモーターを加えた、いわゆるマイルドハイブリッドで、その名も「e-BOXER」という。

【VW ポロGTI 試乗】ドライバーが“その気”になって初めて「本気のGTI」が見える…岩貞るみこ
攻撃色に包まれた運転席である。赤。それも遠慮なく大胆な広さに赤が使われている。硬く無機質すら感じさせる色合が、攻撃的な気持ちに少し火をつける。運転席に座った瞬間から、日常のスポーツは始まっているのだ。

【アルファロメオ ステルヴィオ 試乗】SUV界屈指のコーナリングマシン、舌を巻いた…岡本幸一郎
ドイツ勢の強い日本市場において、その他の輸入車ブランドは、あえて選ばれる“何か”を持っていないと、なかなか目を向けてもらえないように思うのだが、アルファ ロメオ初のSUVとなるステルヴィオは、まさしくそれを持っていた。

【スバル フォレスター 新型試乗】すべてが紳士的、だがナンパなSUVとは一味違う…木下隆之
今年のSUBARU(スバル)の一推しは『フォレスター』に違いない。フォレスターとしては第5世代となり、世界各地で販売される最量販車なのだからそれも道理。気合の入れ方が半端ない。

【スバル フォレスター 新型試乗】スッキリ&快適な乗り心地がグレードアップしました!…竹岡圭
SUBARU(スバル)『フォレスター』には特別な思い入れがあるんです。なんたって3代目フォレスターを駆って、ラリーレイドモンゴルに参戦してますからね~。初ラリーレイドで完走できたのは、フォレスターの信頼性の高さがあったからだと、今でも思っています。