【メルセデスベンツ Gクラス 新型試乗】驚きのプライスだが、その価値は十分にある…丸山誠
新型Gクラスと先代との違いは
『Gクラス』は、1979年の誕生から39年の間に何度か変更を受けたが、フルモデルチェンジはされなかった。日本では従来型を併売したため、今回のモデルをフルモデルチェンジとはしていないが、事実上39年ぶりの新型といっていい。
【BMW 6シリーズ グランツーリスモ 試乗】ため息を誘うステアリングフィールと乗り味…島崎七生人
試乗時はあいにくの雨だった。が、そのことをまったく意に介さない……というばかりか、雨さえも味方につけて、懐の深い走りとじっくりと向き合わせてくれた。『6シリーズ グランツーリスモ』の風格たるや然もありなん、である。
【スバル フォレスター 新型試乗】角の取れたマイルドな乗り心地が印象的…吉田匠
スバルのミドルサイズSUV、『フォレスター』が新型に生まれ変わった。そのポイントは、新世代のスバルグローバルプラットフォームを採用したこと、それに伴ってボディサイズが大きくなったこと。この2つが新型の最重要項目ではないかと思う。
グンサイ用セッティングで決めてきたGT-R NISMO 2017 Nアタック に試乗
群馬サイクルスポーツセンターで行われるワークスチューン試乗会の名物となっているのが、NISMOが持ち込む『GT-R』。今年の仕様は2017モデルのGT-R NISMOにNアタックパッケージAキットを装着したもの。
【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】今度のシエラはジムニー以上の存在感を放っている…片岡英明
世界では『ジムニー』より有名で、多くの国に熱狂的なファンを持つクロスカントリー4WDが『ジムニーシエラ』だ。ジムニーは軽自動車だから制約が多い。これに対しジムニーシエラは、制約の少ない小型車だからボディサイズもパワーユニットも余裕がある。
【マツダ ロードスター 新型試乗】あらゆる面で何も失うことなく進化を果たしている…島下泰久
マツダ『ロードスター』にとって、実に3度目の小改良となる。変更はどれも大きなものではないが、しかしどれも非常に効果のある、あるいは有用なものだ。
【VW up!GTI 試乗】やっと出た、“ちゃんとした”アップ…諸星陽一
『up!』はフォルクスワーゲンのラインアップのなかでもっとも小さなモデル。日本では2012年から販売されている。そのアップにスポーティモデルの「GTI」が登場した。
【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】一般的な走行ではエンジンの存在を意識させられない…石井昌道
世界でもっとも売れているプラグイン・ハイブリッドカー、『アウトランダーPHEV』が大幅改良を受けて進化した。心臓部であるPHEVシステムは約9割を刷新。エンジンは排気量を拡大し、バッテリーは容量・出力ともにアップ。モーターやジェネレーターも改良されている。
タイプRに迫るフィーリングを与えられた、無限チューンのシビックハッチバックに試乗
東京オートサロンにも展示された無限チューンの『シビック』5ドアハッチバックにワークスチューン試乗会で試乗することができた。
【DS 7 クロスバック 試乗】542万円の価格も、パリのエスプリと思えば致し方なし…中村孝仁
ホントすみません。少々舐めてました。
DSブランドのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』がデビューした。EMP2と呼ばれるプラットフォームを用いた5人乗りSUVである。
