
【VW up!GTI 試乗】やっと出た、“ちゃんとした”アップ…諸星陽一
『up!』はフォルクスワーゲンのラインアップのなかでもっとも小さなモデル。日本では2012年から販売されている。そのアップにスポーティモデルの「GTI」が登場した。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】一般的な走行ではエンジンの存在を意識させられない…石井昌道
世界でもっとも売れているプラグイン・ハイブリッドカー、『アウトランダーPHEV』が大幅改良を受けて進化した。心臓部であるPHEVシステムは約9割を刷新。エンジンは排気量を拡大し、バッテリーは容量・出力ともにアップ。モーターやジェネレーターも改良されている。

タイプRに迫るフィーリングを与えられた、無限チューンのシビックハッチバックに試乗
東京オートサロンにも展示された無限チューンの『シビック』5ドアハッチバックにワークスチューン試乗会で試乗することができた。

【DS 7 クロスバック 試乗】542万円の価格も、パリのエスプリと思えば致し方なし…中村孝仁
ホントすみません。少々舐めてました。
DSブランドのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』がデビューした。EMP2と呼ばれるプラットフォームを用いた5人乗りSUVである。

【スズキ ジムニー 新型試乗】20年分の進化は、さすがに大きかった…片岡英明
『ジムニー』シリーズは間もなく累計生産台数300万台の偉業を達成する。デビューして2018年で48年になるが、その間にモデルチェンジしたのは3度だ。先代は20年も第一線で活躍し続けるなど、驚くほど息の長いクロスカントリー4WDなのである。

しなやかな乗り心地を与えられたフォレスター、ボクサーらしさを強調したインプレッサ…STIチューンモデル 試乗
WRX STI TYPE RA-R STIパフォーマンスパーツ装着車が強烈なインパクトを持っていたワークスチューン試乗会でのSTIだが、『フォレスター』と『インプレッサ』も見逃せない仕上がりだった。

【トヨタ クラウン 新型試乗】すっきりした走り、素性のよさを味わえる「RS」…島崎七生人
“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?

新旧モデル乗り比べ! アストンマーティンの魂は新型「ヴァンテージ」に受け継がれたのか
イギリスから新旧のアストンマーティンGTカーを乗り継いで、ル・マン24時間レースの応援へ…クルマ好きには堪えられないオールド&ニュー試乗会で見えた、新型アストンマーティン『ヴァンテージ』の実力とは。

【スバル フォレスター 新型試乗】迷いのない進化、大人のスバルに興奮する…諸星陽一
スバル『フォレスター』新型プロトタイプを、静岡県伊豆のサイクルスポーツセンターで試乗。見た目には大きく変わらない新型フォレスターだが、その走りは大きく違っていた。

【マツダ CX-3 新型試乗】タイヤに頼らない進化だとしたら、大成功だ…諸星陽一
毎年のように改良が行われるマツダ車。『CX-3』は2017年6月に一部改良が行われたので、1年経たずに再度改良を受けたことになる。