
【コペン GRスポーツ 新型試乗】「コペンS」とは違うしなやかさは、乗り手も道も選ばない…岩貞るみこ
どんなにがちがちに固められたボディ剛性とサスペンションなのだろうと身構えるけれど、結論から先に言おう。『コペン GRスポーツ』で具現化されたスポーティな乗り心地は、それと同時に、素敵に上質なのだ。

【アウディ A1スポーツバック 新型試乗】走りはサラリと軽快!現代的に進化したエントリー・アウディ…島崎七生人
◆最新のアウディ・モードに、名車オマージュも
◆現代的に大きく進化したインテリア&居住性
◆ステアリングはまだ“若い”ワインのよう

【トヨタ ヤリス 新型試乗】剛性アップと軽量化でクルマは大きく変わる…九島辰也
ヤリスの長所はずばりボディ剛性の高さ。TNGAの第4弾となるGA-Bプラットフォームを使ったことがこのクルマのキャラを決めた。要するにスポーティで扱いやすく仕上がっている。

【マツダ2 新型試乗】エレガント方向に洗練された走りと内装…島崎七生人
◆商品改良のタイミングで改名
◆エレガント方向を目指したマツダ2
◆GVC Plusとの組み合わせで全体のバランスが向上

【メルセデスベンツ EQC 新型試乗】“EVらしさ”よりも“メルセデスであること”にこだわった…島崎七生人
『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。

【トヨタ カローラ 新型試乗】先代よりコントロールしやすく、パンチもあるハイブリッド…片岡英明
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。

スポーティネスと安全性はリンクする…メルセデスベンツ Cクラス ローレウス エディションを選ぶ価値とはPR
「ローレウスエディション」のスポーティネスは高い安全性と密接にリンクしている。ステアリングを握って様々なシーンを走ってみれば、それが実感できるはずだ。モータージャーナリスト石井昌道氏による試乗レポート。

【マツダ CX-30 新型試乗】しなやかさはマツダ3より“1枚半上手”…島崎七生人
◆SUV特有の圧迫感を感じない、姿のよさ
◆おおらか、かつ、伸びやかなデザインのインテリア
◆マツダ3より1枚半上手な挙動の穏やかさ

【トヨタ カローラ 新型試乗】余裕と瞬発力の1.8ガソリンNAエンジン…片岡英明
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。

【ルノー メガーヌR.S.トロフィー 新型試乗】新しいルノー・スポール像が提示されたといってもいい…大谷達也PR
◆「普通の人が普通に乗るモデル」でもっとも高性能なR.S.
◆FFとは思えないほど前後のバランスが優れている
◆これまでの「スポーツ一辺倒」から一歩踏み出した