
【MINI クラブマン 新型試乗】スプリット・ドアをあえて手で開ける、その所作も味わい…島崎七生人
◆あえて手で開けたいスプリット・ドア
◆落ち着いた雰囲気、控えめなセンスでまとめられた
◆ミニ・ファミリーの一員であることを実感する走り

【トヨタ ヤリス 新型試乗】予想通りの強い存在感と頼もしい走り…木下隆之
◆世界戦略車としての可能性
◆力強くスムーズな加速が印象的だが…
◆タイヤを変えればスポーツ走行もお手の物?

【メルセデスベンツ Aクラスディーゼル 新型試乗】どっしり・しっとり“オトナフィール”…今井優杏
メルセデスベンツ『Aクラス』新型に突如モデル追加されたディーゼルの「A200d」。少し前の本国主催の国際試乗会でも発売がアナウンスされていなかった。メルセデス・ベンツ日本ですらも驚きの追加だったのだそうな。

【日産 GT-R NISMO 新型試乗】2020年モデルはどこまで進化したのか!? サーキットで検証…桂伸一
『GT-R NISMO』で走り出すとまずはそのボディ剛性のカタマリ感に驚く。それがカーボンルーフの威力だとすると、硬質感を増した進化だと理解できる。

【マツダ CX-30 新型試乗】「マツダは値付けが強気」と思っている人も印象が変わる…森口将之
マツダ『CX-30』では、まずはパッケージングに感心した。全長もホイールベースも『マツダ3』より短く、全高は1550mm未満なのに、リアシートは座面が高めで理想的な着座姿勢が取れ、ひざの前や頭上も余裕がある。乗り降りもしやすい。

【ダイハツ ロッキー 新型試乗】このクルマ、全方位的に隙が無い…中村孝仁
◆「ロッキー」の名に違和感を覚えるのは…
◆音は「The 3気筒」だが鋭い発進加速
◆このクルマ、全方位的に隙が無い

【トヨタ カローラ 新型試乗】5ナンバーの先代よりも高いユーザビリティを叶えた…今井優杏
断然、スポーティネスを感じられる仕上がり! その体感たるや、これまでの『カローラ』とはまるで別物、と断言できるレベルだ。ここまで劇的に変わってしまうなんて、さすがTNGAプラットフォームは凄い。

【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】スポーツカーのようなクルマとの一体感、極上の乗り味…島崎七生人
SUVに、スポーツカーの官能…カタログを開くとこんなコピーが目に飛び込んできた。もし試乗前なら「本当に?」とナナメに読むところだったが、試乗後に目にしたため、思わず「本当だね!」と語尾のマークまで“?”から“!”に変わってしまったほどだった。

【マツダ CX-30 新型試乗】CX-3との違いは小さくて大きい…諸星陽一
マツダ『CX-3』より少し大きな『CX-30』。スペック上の差は小さいものだが、その実はかなり違うものとなっている。

【C-HR GRスポーツ 新型試乗】マイチェンで明確になった「スポーツ」の存在意義…佐藤久実
◆性能の違いよりもキャラクターの違い
◆ニュル24時間を走った「C-HR Racing」を彷彿
◆マニュアル派も満足できる1.2ターボ&MT