
【マツダ CX-30 新型試乗】このハンドリングを求めて選ぶ価値は十分ある…工藤貴宏
あれれ? 走り始めた瞬間に驚いた。『CX-30』は『マツダ3』と基本メカニズムを共用する兄弟関係にあるクルマだが……

【アウディ A1スポーツバック 新型試乗】やさしくてかわいいだけのコンパクトカーではない…岩貞るみこ
アウディのなかでも、一番小さい『A1』である。ただし、車内は広い。横幅は1740mmなので3ナンバーなのだが、ただ、数字以上に車内が広く感じるのは水平ラインを活かしたデザインと、内側の立体的な構造を上手に操った妙といえる。

【ホンダ フィット 新型試乗】新ハイブリッド「e:HEV」は加速もフィールも心地いい…石井昌道
◆ラテン的な明るさがある
◆すぐに実感できるサスペンションの動き
◆心地いいパワートレイン「e:HEV」

【マツダ CX-30 新型試乗】SUVが売れる理由が何となく理解できた…中村孝仁
年末年始と、マツダから『CX-30』をお借りして800kmほど走行した。ちょうど娘家族が集まったため、子供含んで5人フル乗車であちこち走り回っても見た。その結果として、SUVを求める…と言うか売れる理由が何となく理解できた。

【VW Tクロス 新型試乗】ベース車の価格次第では国産SUVのライバルになる…九島辰也
◆SUVの原点と言えるいでたち
◆数字の印象以上に力強い走り
◆ベーシックモデルの価格を抑えることができるか

【ダイハツ ロッキー 新型試乗】5ナンバー車ならではの良さを味わえる…御堀直嗣
◆軽い踏み込みでピュンっと勢いよく走り出す
◆5ナンバー車の良さを味わえる
◆難点はハンドルにテレスコピック機構がないこと

【VW ゴルフGTI TCR 新型試乗】このクルマに“エコモード”はいらない…九島辰也
TCRは、FIAワールド・ツーリングカー・カップのことで、市販車をベースにしたツーリングカーレースのTCRインターナショナルを前身としている。でもってそこを走るレーシングカーをTCRマシンと呼ぶ。

【トヨタ カローラ 新型試乗】劇的進化のハイブリッドは買って損なし…工藤貴宏
あの『カローラ』がここまで! それが、新型カローラを運転した正直な印象だ。(香港などごく一部で販売されていたが)実質的に国内専用設計だった先代の日本仕様カローラは、動的性能に関してはこれといって特筆すべき部分がなかった。
![【ホンダ N-ONE RS 800km試乗】顔が自然とほころぶ、本来のホンダらしさがある[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1490682.jpg)
【ホンダ N-ONE RS 800km試乗】顔が自然とほころぶ、本来のホンダらしさがある[後編]
ホンダの軽自動車『N-ONE RS』での800km試乗。後編ではツーリング感、パワートレイン、ユーティリティなどについて述べる。まずはツーリング感から。

【ホンダ フィット 新型試乗】「柔よく剛を制す」走り、Bセグのベンチマークに…片岡英明
◆優しい顔つきに個性、新HVも目玉の4代目フィット
◆走りの印象は「柔よく剛を制す」
◆Bセグ・コンパクトカーのベンチマークになる