【グッドイヤー オールシーズンタイヤ試乗】手の中できちんとコントロールできていると感じる…伊藤梓
季節の変わり目、クルマを持っているといつも悩ませられるのがタイヤの問題。特に都内に住んでいると、「わざわざ冬タイヤに履き替えなくていいかな……いや、でも万が一の時もあるし……」と毎年困ってしまう。
雪道にも「走る楽しさ」を…横浜ゴムのスタッドレス&オールシーズンで、雪上・氷上を走り倒した
横浜ゴムが毎冬開催している恒例のタイヤ勉強会・試乗会に参加した。スタッドレスタイヤの歴史やグリップするメカニズムを復習したほか、日本で発売されて間もないオールシーズンタイヤの詳細を学び、テストコース「TTCH」において、試乗し、体感した。
【BMW 3シリーズ 新型試乗】BMWの「ハンズオフ」が日産プロパイロット2.0と大きく違うのは…岩貞るみこ
わずかにカーブを描く道では、ぐいぐいとハンドルを自動で操作する様子がよくわかる。もともとBMWの車線維持装置はぐいぐい系で力強いのだが、こうしてハンズオフ状態で走っても、「オレが操作してやるぜ」的な雰囲気が伝わってきて頼もしい。
【ホンダ インサイト 4100km試乗】ホンダ好きなら納得の出来、だが必要なのは「名刺代わりの一発」[後編]
ホンダのハイブリッドサルーン『インサイト』第3世代で4150kmツーリングする機会を得た。前編では主にシャシーのドライブフィールについて述べた。後編はパワートレインの話から入っていこうと思う。
日産を代表するモデルが雪上に大集合! いま求められるインテリジェントな走りとは?[前篇]
そろそろ寒さの緩む日も増えてきたとはいえ、突然の降雪に積雪、路面凍結といった状況は寒冷地以外でも春先まで起こりうる日本列島。そんな折、日産が北海道で「インテリジェント スノー ドライブ」と銘打った雪上試乗会を開催した。
「冬ボルボ」の恐るべき実力は「何も起きない」こと…北の大地であれこれ試してみた
意外ながら、日本市場での雪上試乗会は久々というボルボ。ラインナップを新世代プラッフォームで揃えた今、氷雪路は北欧メーカーとしての本領を知らしめる最高の舞台なのだ。
4年前のスタッドレスでも新品同様に使える、のは本当か? 乗り比べてみた
◆保管タイヤの劣化は抑えることができる
◆新品スタッドレス vs 4年経過スタッドレス
◆太陽光に当てない、温度変化を少なくする
【ホンダ フィット 新型試乗】余裕、スムーズさでは「e:HEV」が1枚上手…島崎七生人
◆涼しい顔も“一服の清涼剤”
◆スッキリしすぎ?なインテリアも心地よく付き合えそう
◆余裕、スムーズさでは「e:HEV」が1枚上手
【ルノー カングー 新型試乗】日本で愛され続ける理由は「質を追求した機能性」にある…南陽一浩PR
◆カングーが日本でロングランを続ける理由
◆手に馴染む包丁やツールのように
◆「質を追求した機能性」は走りにも
【メルセデスベンツ EQC 新型試乗】天下一品な「普通」の味付け…九島辰也
◆どこか未来的でそれでいてレトロ調
◆古き良きメルセデスを彷彿させるECOモード
◆天下一品のメルセデスの味付け
