【アウディ RS6アバント 新型試乗】「ワゴン形のスーパーカー」という見方はズレている…南陽一浩
◆ツマミになりそうなRS6アバントのスペクタクル
◆「らしく」感じた棒グラフ状のレブカウンター
◆麻薬的なターボ加速
◆アウディきってのエンターテイナーだ
アメリカの景色を変えた名車、初代『シビック』に試乗して感じた“ホンダDNA”
ホンダ・コレクションホールに動態保存されている当時のままの初代『シビック』にミニ試乗する機会を得た。オーナーでもあった筆者のインプレッションとともに、ホンダの功績を振り返りたい。
【日産 キックス 新型試乗】燃費を節約するには「S/エコモード」を…渡辺陽一郎
『キックス』は日本国内では実質的に『ジューク』の後継となるコンパクトSUVで、タイ製の輸入車だ。エンジンは直列3気筒1.2リットルをベースにしたハイブリッドのe-POWERのみを搭載して、ノーマルエンジンは用意されない。
【マツダ MX-30 新型試乗】“フレンチドア”って呼べばよかったのに…岩貞るみこ
“観音開き”なんて使い古された呼び方じゃなく、“フレンチドア”って呼べばよかったのに。冷蔵庫では聞きなれた“フレンチドア”、クルマでも広めてほしかったな。
【メルセデスベンツ Sクラス 新型試乗】試乗記的な評価は無粋に思えた…島崎七生人
歴代モデルではW126が12年と長かったことを除けば、『Sクラス』各世代のライフは世に出て概ね7~8年。今回の新型も順当に、先代のW222の登場から7年目の昨年9月、オンラインで発表されデビューした。
【アウディ Q3 新型試乗】ボディ拡大でファミリーにも使いやすくなった…渡辺陽一郎
アウディの場合、以前のQ3はファミリーで使うには小さく(後席の広さはQ2と同程度だった)、Q5では大柄に感じた。少々選びにくいラインナップだったが、『Q3』が現行型にフルモデルチェンジされ、ボディを少し拡大したからファミリーユーザーにも使いやすくなった。
AUTECHブランド車が、ハイブランドからのダウンサイザーに認められる理由とは?キックス AUTECHで検証PR
2021年3月3日より発売開始となったオーテックジャパンの新型車「キックス AUTECH」がいま、話題となっている。なんと、キックス全体の販売台数の10%を優に超えてきているそうだ。これは、AUTECH ブランド車において、これまでに類を見ない傾向だという。
【マツダ CX-30 新型試乗】ガソリン&ディーゼルを比較、乗り心地の違いに驚いた…中村孝仁
2020年12月17日に、マツダは『CX-30』の商品改良を発表し、主としてディーゼルエンジン搭載車の改良をリリースしている。
【レクサス IS 新型試乗】これでもマイナーチェンジなの?と驚いた…渡辺陽一郎
これでもマイナーチェンジなの?と驚いたのがレクサス『IS』の変更だ。外装はフロントピラー(柱)と中央のピラー、フロントウインドーなど、限られた部分以外はすべて刷新した。ボディも少し拡大されて全幅は1840mmになっている。
【スバル XV 新型試乗】雪深い場所でこそ絶大な信頼あり!スバルのDNAが凝縮されたXV…河西啓介
◆思い出すのはスバル・レオーネ
◆燃費より“楽しさ”重視のスバル的ハイブリッド
◆延々と続く“雪の回廊”で
◆雪道で出会う“スバル率”の高さ
