
【ダイハツ タフト 新型試乗】ハスラーとの競争を巧みに避けた実力車…渡辺陽一郎
ダイハツ『タフト』は全高が1600mmを上まわるSUV感覚の軽自動車だ。スズキ『ハスラー』と外観や商品の性格が似ている。

【スバル レヴォーグ 新型試乗】「STIスポーツEX」は間違いなくコスパ最高の1台だ…中村孝仁
カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』を、ようやく路上に引き出すことが出来た。流石に受賞車の人気は高く、1週間借り出そうとすると今になってしまうのだ。

【グッドイヤー エフィシエントグリップ RVF02】最新のミニバン専用タイヤが重視したのは乗り心地と静粛性!人気ミニバンとの相性とは?PR
◆ドライブをいかに疲れなくさせるか
◆乗り心地や静粛性を改善するためにエフィシエントグリップ RVF02は何を行ったのか
◆ミニバン特有のハンディキャップを補うエフィシエントグリップ RVF02の商品力

【アウディ RS6アバント 新型試乗】「ワゴン形のスーパーカー」という見方はズレている…南陽一浩
◆ツマミになりそうなRS6アバントのスペクタクル
◆「らしく」感じた棒グラフ状のレブカウンター
◆麻薬的なターボ加速
◆アウディきってのエンターテイナーだ

アメリカの景色を変えた名車、初代『シビック』に試乗して感じた“ホンダDNA”
ホンダ・コレクションホールに動態保存されている当時のままの初代『シビック』にミニ試乗する機会を得た。オーナーでもあった筆者のインプレッションとともに、ホンダの功績を振り返りたい。

【日産 キックス 新型試乗】燃費を節約するには「S/エコモード」を…渡辺陽一郎
『キックス』は日本国内では実質的に『ジューク』の後継となるコンパクトSUVで、タイ製の輸入車だ。エンジンは直列3気筒1.2リットルをベースにしたハイブリッドのe-POWERのみを搭載して、ノーマルエンジンは用意されない。

【マツダ MX-30 新型試乗】“フレンチドア”って呼べばよかったのに…岩貞るみこ
“観音開き”なんて使い古された呼び方じゃなく、“フレンチドア”って呼べばよかったのに。冷蔵庫では聞きなれた“フレンチドア”、クルマでも広めてほしかったな。

【メルセデスベンツ Sクラス 新型試乗】試乗記的な評価は無粋に思えた…島崎七生人
歴代モデルではW126が12年と長かったことを除けば、『Sクラス』各世代のライフは世に出て概ね7~8年。今回の新型も順当に、先代のW222の登場から7年目の昨年9月、オンラインで発表されデビューした。

【アウディ Q3 新型試乗】ボディ拡大でファミリーにも使いやすくなった…渡辺陽一郎
アウディの場合、以前のQ3はファミリーで使うには小さく(後席の広さはQ2と同程度だった)、Q5では大柄に感じた。少々選びにくいラインナップだったが、『Q3』が現行型にフルモデルチェンジされ、ボディを少し拡大したからファミリーユーザーにも使いやすくなった。

AUTECHブランド車が、ハイブランドからのダウンサイザーに認められる理由とは?キックス AUTECHで検証PR
2021年3月3日より発売開始となったオーテックジャパンの新型車「キックス AUTECH」がいま、話題となっている。なんと、キックス全体の販売台数の10%を優に超えてきているそうだ。これは、AUTECH ブランド車において、これまでに類を見ない傾向だという。