
【VW ティグアン 新型試乗】乗り味も動力性能も「洗練度」がアップ…島崎七生人
次世代VW車のデザインはどこに向かうのか?とは、今思わされていることのひとつ。けれど、少なくともSUVモデルについては、今のところは手堅く、破綻はなさそう……だ。

【VW パサート 新型試乗】昔ながらの質実剛健は今、個性となるか…中村孝仁
◆質実剛健、ぶれないクルマ作りのVW
◆フルモデルチェンジ、には至らなかったが
◆パサートの個性とは

【ホンダ S660モデューロX バージョンZ 試乗】日本が生んだ素晴らしいスポーツカーだが…渡辺陽一郎
『S660モデューロX バージョンZ』を試乗して、改めて凄いクルマだと思った。軽自動車で、エンジンをボディの中央に搭載するミッドシップレイアウトでもあるから、自分の手足のように操れる。

【マツダ MX-30 EV 新型試乗】ハンドルにアクセル、レバーでブレーキ、自操車にEVを選んだ理由…丸山誠
マツダ『MX-30 EV』(以下MX-30)は、クルマとして優れた乗り心地とハンドリングを実現しているのは、以前インプレッションをお届けしたとおりだ。

【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】FFベースであることを忘れる「M235i xDrive」…丸山誠
◆FRの「2シリーズ」を4ドア化した方がいいと思っていた
◆FFベースの4WDであることを忘れてしまう
◆ステアリングフィールはFRに近い

【ルノー メガーヌR.S. 新型試乗】「世界最速のFF車」がもつ最大の武器とは…吉川賢一
2021年3月4日に日本販売開始となった、ルノー『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。メガーヌR.S.といえば、ドイツ・ニュルブルクリンクのFF量産車最速(2021年5月時点)のタイトルを持つ、最強のFFハッチバック・スポーツカーとして有名だ。

【ホンダ レジェンド 新型試乗】自動運転を「目指したメカニズムである」ということ…渡辺陽一郎
◆条件付きで「アイズオフ」と「ハンズオフ」を可能にした
◆完全なアイズオフはできるか
◆自動運転を「目指したメカニズムである」ということ

【プジョー 5008 新型試乗】プジョーの美点が生かされた前輪駆動のSUV…中谷明彦
プジョーのSUVシリーズの中ではハイエンドにカテゴライズされている『5008 GT BlueHDi』に試乗した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】存在するだけで尊い…岩貞るみこ
リッチでゴージャスな雰囲気は、水素で走る特別なクルマ感がうまく表現できていると思う。私、好きだし、このデザイン。でも、全長4975mmは大きいけれど。

【VW パサート オールトラック 新型試乗】身を委ねられる“誠実で忠実な友”…中村孝仁
◆パサート オールトラックで600kmを走ってみた
◆2リットルTDIエンジンに湿式7速DSGの組み合わせ
◆ゴルフの時のような「やられちゃった感」はないが