
【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】もう少し力強さを感じさせてくれたら言うことなし…塩見智
ひと目見ると、目を離した後もボディ同色で縁取りのないフロントグリルの印象が強く残るホンダ『ヴェゼル』。ボディカラーが白系だと佐清みたいに見えなくもないが、フロントマスクのみならず、サイド、リアも含め要素が少なくシンプルでクリーンなスタイリングだ。

【VW ティグアン 新型試乗】ほんのわずかな変化が、実は大きな変化だった…中谷明彦
フォルクスワーゲン『ティグアン』には「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードがあり、その中で一番装備的にも上級となる『ティグアン TSI R-Line』に試乗した。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】足さない美学、足さない勇気…島崎七生人
新型『ヴェゼル』のボディサイズは、先代(最終型RS)と較べると、全高25~15mm低くなったほかは、意外にも全長、全幅、ホイールベースは変わらない。海外市場でも「コンパクトさがいいよね」の声が多かったからだそうだ。

【アウディ e-tron スポーツバック 新型試乗】スペック以上に強烈な「ブーストモード」…丸山誠
◆航続可能距離は405km
◆スペック以上に強烈な「ブーストモード」
◆50対50の前後重量バランスが効いている

【トヨタ ヤリスクロス 新型試乗】もしグレード選びに迷ったら…岩貞るみこ
そのとき、ヤリスクロスの懐の深さを見た。わざとアクセルを無造作に踏んでみても、モーターが速度を静かに上乗せしてくれる感覚だけで気持ちいいことこの上ない。

【三菱 エクリプスクロス PHEV 新型試乗】「ランエボ」に通じる三菱らしさを感じた…渡辺陽一郎
『エクリプスクロスPHEV』は、『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドシステムを移植したクルマだ。そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)は変えずに、ボディの前側を35mm、後ろ側は105mm伸ばした。

【VW ティグアン 新型試乗】自動車村のヒエラルキーを脱却できるか…中村孝仁
◆クルマのバリューとは一体何だろう?
◆新しい『ティグアン』、文句の付けようがない
◆ブランドの魅力をどう捉えるか

【プジョー 3008 & 5008 新型試乗】乗ってわかったプジョー流の電動化戦略…南陽一浩
日本市場でもプジョーは3月には1911台を販売し、再々ブレイクといえる勢いにある。

【マセラティ MC20 海外試乗】V6ターボの刺激とインテリアに新生マセラティの息吹…渡辺慎太郎
◆マセラティは空気が読めない会社なのか?
◆スポイラーがほとんどないのは「その必要がなかった」
◆ステアリングを切りたくなる、スロットルペダルを踏みたくなる

【シトロエン C3 新型試乗】乗り心地はBセグメント「西の横綱」…中村孝仁
シトロエンというブランドは、クルマ作りの根底に「車を揺らさない」という信念を持っているのだと思う。それは例えばかつての『2CV』。あの車は朝摂れた卵を乗せて割らないように走れるように作ったそうだ。