
【株価】スズキが独歩高、インド市場の販売が好調
日経平均株価は前日比524円58銭安の2万7527円12銭と続落。欧米の金融引き締め、米国株安を嫌気した売りに押された。企業の設備投資意欲の減退を警戒し、電気機器、機械の下げが目立った。

地方銀行運営の池田泉州HDが乗合送迎サービスに参入へ、アイシンと提携
池田泉州ホールディングスは、アイシンと地域のAIオンデマンド型交通について相互連携を図りながら推進することに合意し、乗合送迎サービスの普及で協定を結んだ。

COTYを受賞した日産 サクラ、本当の価値とニッポン軽EVのあるべき未来
◆クルマ評価の2つの「軸」とは ◆日産サクラを「感性」と「機能」で見てみる ◆地方のガソリンスタンド難民とゲタEVの必要性

「ローカル5G」を使用した遠隔型自動運転、成田空港で実証実験
KDDIは、東日本電信電話(NTT東日本)、ティアフォー、成田国際空港と合同で、成田国際空港第1~第3旅客ターミナル間で、ローカル5Gを用いた最大3台の遠隔型自動運転による実証実験を12月15日から開始した。

【株価】トヨタが小幅続伸、自家消費用に国内最大規模の風力発電を来年稼働へ
日経平均株価は前日比104円51銭安の2万8051円70銭と反落。米国株が下落した流れを受け、精密株、電気関連株が中心に売られた。

旭化成、自動車の廃CFRPをリサイクルする基礎技術を開発
旭化成は、北九州工業高等専門学校、東京理科大学と「自動車用炭素繊維サーキュラーエコノミー・プログラムの研究開発」と題したプロジェクトで、連続炭素繊維をリサイクルする基礎技術を開発した。

ホンダ、製造業からモビリティカンパニーへ 自動運転の可能性を模索
◆競争から共創へ、新たな分野への投資を加速
◆自動運転はサービスカーとオーナーカーに分かれる
◆製造業からモビリティカンパニーへの移行

流れる発光でドライバーを安全に誘導、積水樹脂が地上設置デバイスを開発
積水樹脂は、太陽電池式で24時間の流れる発光でドライバーの安全運転をサポートする「サンデリーIII」を発売した。

AI外観検査装置、トヨタの生産ラインでの導入を拡大 Musashi AI
武蔵精密工業のグループ会社であるMusashi AIは、トヨタ自動車向けAI外観検査装置の対象を拡大し、トランスアクスル向けアルミケースの生産ラインにも導入したと発表した。

トヨタとCPグループ、タイでのカーボンニュートラル実現に向け協業へ
トヨタ自動車は12月14日、タイの複合企業体チャロンポカパン(CP)グループと同国におけるカーボンニュートラルの実現に向けた協力を検討していくと発表した。