自動運転時代の内装、コンチネンタル「SPACE D」…IAAモビリティ2023で提示予定

コンチネンタル「SPACE D」のティザー写真
  • コンチネンタル「SPACE D」のティザー写真

コンチネンタル(Continental)は8月22日、次世代の内装デザインコンセプト「SPACE D」を9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。

SPACE Dは、自動運転が実用化された将来を想定し、自動車の車内におけるウェルネスを追求しているのが特長だ。

SPACE Dでは、「コクーン」をテーマに、隠れ家、安全、快適な場所としての住宅の重要性を強調する。その大部分は持続可能で便利なソリューションに求められた。ウェルネスは自動車のインテリアにおいても重要な役割を果たし、自動車を新しい居住空間へと変身させるという。


《森脇稔》

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