
ホンダ、次世代燃料電池システム生産の新工場設立へ…2027年度に稼働めざす
ホンダは12月18日、次世代燃料電池システムの生産を行う新工場を栃木県真岡市に設立すると発表した。

レベル4自動運転トラック、2027年の実用化へ 福山通運が公道実証実験に参加
福山通運は12月17日、セイノーホールディングスとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加すると発表した。

多様化するパワートレインと環境規制に対応、可搬型排ガス計測システム「VERIDRIVE」を堀場製作所が発表
堀場製作所が発表した可搬型排ガス計測システム「VERIDRIVE(ベリドライブ)」は、コンパクトなサイズでラボ並みの精度と多様なガス測定が可能。環境規制への対応が求められる中、計測器の効率化が図られている。

マツダのダイバーシティ推進、最高評価を獲得…「D&I AWARD 2024」
マツダは12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定する「D&I AWARD 2024」において、最上位の「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。

トヨタの燃料電池・水素供給計画、GXサプライチェーン支援事業に認定…経産省
トヨタ自動車は12月18日、燃料電池および水素供給に向けた水電解装置の新たな生産計画が、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」にそれぞれ認定されたと発表した。

「仮想ヘッドユニット」でカーナビ開発を加速、MapboxとArmが提携
位置情報サービスを手がけるMapboxは12月17日、半導体設計大手Armとの提携により、「仮想ヘッドユニット(Virtual Head Unit, VHU)」を発表した。

ゲーム技術を活用した自動車開発向けソフト管理ツール「Helix Core」、ISO 26262認証を取得
東陽テクニカは12月17日、米国Perforce Software社製の高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」が、国際認証機関TUV SUDよりISO 26262の機能安全プロセス認証を取得したと発表した。

BYDのEV『ATTO 3』、東京工科自動車大学校に寄贈…次世代エンジニア育成へ
BYDの日本法人のBYD Auto Japan(BAJ)は12月17日、東京工科自動車大学校に電気SUV『ATTO 3』1台を教材用車両として寄贈した。この取り組みは、次世代の自動車エンジニアを育成するための支援活動の一環だ。

【株価】日産ストップ高もホンダは下落、経営統合報道受け株価は明暗分ける
18日の日経平均株価は前日比282円97銭安の3万9081円71銭と続落。米国市場の下落を嫌気し、値がさ株の一角に売りが先行。自動車株、金融株には買いが入ったが、引けにかけ幅広い銘柄が売りに押された。

日産自動車、顧客体験向上にCDPを本格導入…データ活用の「自走化」をインキュデータが支援
日産自動車は、顧客体験の向上を目指し、CDP(Customer Data Platform)の本格導入を開始した。この取り組みを支援するコンサルティングパートナーとして、インキュデータが選定された。