
ジャガー・ランドローバー、税引前利益は59%増 2024年4-6月決算
JLR(ジャガー・ランドローバー)は8月1日、2024年4~6月(2025年度第1四半期)の決算を発表した。JLRの財務パフォーマンスは、卸売量の増加、需要創出への投資、および良好な価格環境により、引き続き好調だった。

レクサスは「味磨き活動」で“宿題が終わる日”を迎えられるか…徹底改善したボディ剛性【池田直渡の着眼大局】
レクサスとは何か? トヨタのプレミアムブランドであり、アメリカでは1989年に、日本では2005年にスタートした。そして「Lexus Electrified」をビジョンに掲げ、トヨタグループの中では電動化の中核を担うブランドである。

フェラーリ、調整後の純利益は23%増 2024年第2四半期決算
フェラーリは8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。売上高は17億1200万ユーロに達し、前年同期比で16.2%増加した。

グリーンコープ生協みやざき、全配送車両をEV化
西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープに所属するグリーンコープ生活協同組合みやざきは、8月7日に都城支部で配送用電気自動車(EV)トラックの出発式を開催する(8月5日発表)。
![ドイツEV市場の減速、その背景とは…在独ジャーナリスト 熊谷徹氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2030298.jpg)
ドイツEV市場の減速、その背景とは…在独ジャーナリスト 熊谷徹氏[インタビュー]
来たる8月27日、オンラインセミナー「ドイツ自動車業界のEVシフトに立ちはだかる障壁」が開催される。セミナーに登壇するのは、在独ジャーナリストの熊谷徹氏。セミナーの見どころを熊谷氏に聞いた。

タタモーターズ、商用車事業を分離…新会社設立へ
タタモーターズは8月1日、商用車事業を分離し、新たに上場企業として設立する「複合スキーム」を承認した、と発表した。

スバルは増収増益だが見通しは変えず 2024年度第1四半期決算
スバルは8月5日、2025年3月期第1四半期連結決算・業績の概要を発表した。世界販売台数は約10%のマイナスとなったものの、売り上げは微増、損益は約8%のプラスとなった。通期連結業績見通しは変わらず。

ピレリの実質利益4.2%増、高付加価値製品が好調 2024年上半期決算
イタリアのタイヤメーカーのピレリは8月1日、2024年上半期の決算を発表した。

ZF、売上高は5.6%減 2024年上半期決算
ZFは8月1日、2024年上半期の決算を発表した。売上高は約220億ユーロで、前年同期に対して5.6%減少している。

ダイムラートラック、欧州・アジアで逆風…実質利益は18%減、EV販売は7割増 2024年第2四半期
ダイムラートラックは8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。主にヨーロッパとアジアの主要地域で逆風に直面した。