
STマイクロ、リアルタイム診断を備えた車載用DCモータードライバー発表
STマイクロエレクトロニクスは、車載用モーター駆動の複雑さとコストを軽減し、リアルタイム診断機能を備えたフルブリッジ・モーター・ドライバー「VNH9030AQ」を発表した。

米ホンダ、次世代汎用エンジン「iGX」のプロトタイプ発表…高出力とトルクを実現
ホンダの米国部門は、伝統の汎用エンジン「GXシリーズ」のラインナップを拡大する新しいデザインコンセプトを発表した。

BYDのPHEV発売は日本車の脅威になるか?…BYD事業戦略発表
BYDが2025年の国内戦略を発表し、新モデル『シーライオン7』の販売開始やPHEV市場への参入を計画について言及。日本市場での競争力向上を目指し、販売拠点を増やしながら顧客ニーズに応える戦略を強調している。

横浜ゴム・人事情報 2025年1月1日付
横浜ゴム(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:山石昌孝)は、2025年1月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。

東レ、EVなどの電動車向けフィルム生産能力を34%増強へ
東レは1月23日、xEV(電動車)向けフィルムコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産を那須工場で増強すると発表した。

地域外から応援タクシーを派遣、『ニセコモデル』が好調
エリア限定でタクシーが営業区域外旅客運送を行なう『ニセコモデル』が好調だそうだ。タクシーアプリ『GO』を提供するGO株式会社が1月22日に報告している。2年目となる2024年度は12月16日から2025年3月15日まで運行予定で、今シーズンは乗車実績を大きく改善しているという。

【株価】三菱自動車が「統合合流見送り」報道で下落…ホンダ、日産も
24日の日経平均株価は前日比26円89銭安の3万9931円98銭と5日ぶりに反落。金融政策の行方を巡り神経質な動きとなり、ハイテク株への買いで一時300円高となる場面もあったが、引けにかけマイナス圏に沈んだ。

ポルシェ、AIで自動運転の「レアケース」検出を高度化
ポルシェエンジニアリングは、人工知能(AI)を活用して、自動運転で稀にしか発生しない特殊な交通状況「コーナーケース」を効率的に検出する新技術を開発したと発表した。

東レが新素材「超高制振ナイロン樹脂」を開発、EVや自動運転での快適性向上へ
東レは、ナイロン樹脂の高温剛性や成形加工性を維持しながら、汎用制振材(ブチルゴム)比4倍の制振性を有する超高制振ナイロン樹脂を開発したと発表した。

佐川急便の拠点最適化へ、SGシステムと滋賀大学がAI活用のシミュレーションツール構築
SGホールディングスグループのIT統括事業を担うSGシステムと、データサイエンス・AI領域で国内最大規模の教育研究拠点を持つ滋賀大学が、拠点シミュレーションツールの構築に向けた共同研究を開始したと発表した。