マツダ、AI活用のCAEツールで車内空調を最適化…快適性と省エネを両立
AI技術を活用した製品設計の効率化を推進するRICOSは、マツダと連携し、AI-CAEアルゴリズムを用いた車内空調の最適化検証を開始したと発表した。
ベントレーが6年連続で黒字計上、カスタマイズ部門好調…2024年通期決算
ベントレーは2024年の通期決算を発表した。6年連続の黒字を達成し、カスタマイズ部門の記録的な水準を報告した。これらの成果は、2027年に市場投入予定の初のEVに向けた英国製造への長期的なコミットメントを示している。
自動車輸送の「ゼロ」、輸送力増強を発表…今春の国内新車販売が回復の見通し
新車輸送などを手がけるゼロは、2025年春の車両輸送繁忙期に向け、輸送力を増強すると発表した。
トヨタ、デジタル人材育成を強化…パーソルのリスキリング支援サービス導入
パーソルグループのパーソルイノベーションが提供するリスキリング支援サービス「Reskilling Camp(リスキリングキャンプ)」を、トヨタ自動車がデジタル変革促進を目的とした人材育成研修プログラムとして導入したと発表した。
国内初の6500トンダイカストマシン導入、リョービの大型部品試作工場が完成
リョービは、静岡県菊川市の菊川工場敷地内に建設を進めていた大型製品試作工場が完成したと発表した。
ドゥカティ、販売台数減も3年連続で売上10億ユーロ超え…2024年通期決算
ドゥカティは2024年の通期(1~12月)決算を発表した。2024年の売上高は10億0300万ユーロで、3年連続で10億ユーロを超えた。これは、業界を特徴づける課題や現在のグローバル競争環境にもかかわらず達成された結果だ。
トヨタと積水化学、カーシェアで連携…スマートタウン実現へ
積水化学工業は、トヨタ自動車のカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」と協業し、同社のまちづくり「リードタウン」への展開を開始すると発表した。
アウディの営業利益38%減、販売減、ブリュッセル工場閉鎖コストなどで…2024年通期決算
アウディは2024年通期(1~12月)の決算を発表した。厳しい市場環境にもかかわらず、同社は堅調な業績を維持した。
いすゞ、市村産業賞を初受賞…『エルフ』に搭載のデュアルクラッチ式9速AMTで
いすゞ自動車は、小型トラック向けデュアルクラッチ式9速AMT「ISIM」が「第57回 市村産業賞」において「貢献賞」を受賞したと発表した。いすゞにとってこの受賞は初めてだ。
JOGMECと岩谷産業、仏カレマグ社とレアアース安定供給へ長期契約
エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と岩谷産業は、フランスのレアアース精錬会社カレマグ社に最大1億1000万ユーロを出資することを決定したと発表した。









