
VW、労働組合「IGメタル」との労使交渉を継続…持続可能なコスト削減策を模索
フォルクスワーゲンは12月9日、労働組合のIG Metallとの労使交渉を継続すると発表した。第4回交渉では、両者の要求と提案について協調的な議論が行われた。

コンチネンタル、自動車部門の分社化を決定…2025年末までに実施へ
コンチネンタルは12月9日、自動車部門の分社化(スピンオフ)を決定したと発表した。2025年末までに実施する予定で、2025年4月25日の株主総会で決議を諮る。この決定は、8月初旬に発表された詳細な評価に基づいている。

トヨタがメキシコで過去最高の販売台数、ハイブリッドが好調 2024年
トヨタ自動車は、2024年のメキシコの販売実績において過去最高を記録した。同社がメキシコに進出した2002年以来、最も好調な販売年となった。

マツダの新車輸送を効率化、「Hacobu」ドライバー労働時間管理サービス導入
Hacobu(ハコブ)は12月10日、マツダグループの総合物流企業のマツダロジスティクスが、動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」を導入し、ドライバーの稼働時間を効率的に管理できるようになったと発表した。

【株価】円安値圏も自動車株はまちまち、米CPI発表控え買いが手控えられる
11日の日経平均株価は前日比4円65銭高の3万9372円23銭と小幅続伸。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。ただ、引けにかけ下げ渋る動きとなり、わずかにプラスで取引を終えた。

マレリのプライバシー機能付き助手席ディスプレイ、デジタル・エンジニアリング賞を受賞
マレリは12月10日、同社の「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」が、「デジタル・エンジニアリング・アワード2024」において「チャレンジャー」賞を受賞したと発表した。

自動車塗装のデジタル化が加速、ABBとESSが新シミュレーションツール開発へ
スイスのエンジニアリング企業のABBは12月9日、オーストリアのエンジニアリング・ソフトウェア・シュタイア(ESS)と戦略的提携を結び、自動車の塗装工程を変革する強力なシミュレーションツールの開発に乗り出すと発表した。

横浜ゴム・人事情報 2025年1月1日付
横浜ゴム(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:山石昌孝)は、2025年1月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。

STマイクロ、新型モーター駆動回路を開発、自動車の電力効率向上へ
STマイクロエレクトロニクス(ST)は12月10日、車載モーター駆動回路を検出抵抗を使わずに構築するための8チャネル・ゲート・ドライバ「L99MH98」を発表した。

街をまるごとエミュレートするサイバー攻撃演習…EdgeTech+ 2024
EdgeTech+ 2024では、サイバー攻撃演習のためのスマートシティ模擬環境が展示され、セキュリティ対策や訓練に活用される。