トヨタの米インディアナ工場、ハイブリッド車生産100万台…ミニバン『シエナ』がラインオフ
トヨタ自動車の米国部門は、インディアナ工場におけるハイブリッド車の生産台数が100万台に達したと発表した。
ホンダや日立が出資のアステモ、インドのウィプロと連携…SDV時代のデジタルエンジニアリング革新へ
ホンダや日立が出資しているアステモの子会社のアステモ・サイプレモスは、インドのベンガルール市に本社を置くソフトウェア開発企業ウィプロ・リミテッドと提携し、SDV時代のデジタルエンジニアリングを支援するIoVプラットフォームの構築と運用を開始したと発表した。
common、自動車サプライチェーン管理SaaS『Nigoori』にAI解析機能
commonは、自動車サプライチェーン管理SaaS『Nigoori』にAIによるデータ解析・分析・チャート作成機能を新たにリリースした。
新世代フォード『エクスプローラー』と『カプリ』専用バッテリー、独ケルン工場で量産開始
フォードモーターは、新世代EVのフォード『エクスプローラー』と『カプリ』専用のバッテリーパックの量産を開始したと発表した。
ジャガー・ランドローバー、EVサプライチェーン強化へ…50人の専門家を配置
英国のジャガー・ランドローバー(JLR)は、電気自動車のサプライチェーンの回復力を最大化し、倫理基準を維持するため、50人の専門家を新たに採用したと発表した。
日産自動車の株価が小幅続落、ルノー株一部売却報道好感も買いが続かず
16日の日経平均株価は前週末比477円08銭高の3万8311円33銭と反発。為替円安を好感した買いが自動車など輸出関連株に入り、ハイテク株の一角も買われた。
ボルボ、SSABとリサイクルスチールの供給契約…新型EV『EX60』に採用へ
ボルボカーズは、スウェーデンの鉄鋼メーカーSSABと、高品質なリサイクル・ニアゼロエミッション・スチールの供給に関する新たな契約を締結した。
ダイナミックマッププラットフォーム、米国自動運転コンテストに参加、次世代エンジニアの育成を支援
ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社、Dynamic Map Platform North Americaが、米国ミシガン州・ミシガン大学「Mcity」で開催された「AutoDrive Challenge II」に公式サプライヤーとして参加した。
MAN、EVバス『ライオンズシティ10E』の2025年型発表…新世代バッテリー搭載
フォルクスグループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・ハンブルクで開幕したUITPサミットにおいて、2025年モデルの電動バス『ライオンズシティ10E』をワールドプレミアした。同車両には、自社工場で製造された新世代バッテリーが搭載されている。
追突防止に新技術、後方車両の接近を感知し自動で車間を確保…ヒョンデモービスが開発
韓国のヒョンデモービスは、後方車両による追突事故を防ぐ後方安全制御技術を開発したと発表した。









