
世界のxEV用インフラ市場、急成長へ 矢野経済が予測
・公共用充電器の普及が急速に進展
・2030年には1千万台超の整備予測
・日本は更新課題、再生可能エネルギー活用の可能性

BMWの次世代EV「ノイエクラッセ」は双方向充電機能を搭載へ
BMWは、2025年に発売予定の次世代EV「ノイエクラッセ」に、双方向充電機能を搭載すると発表した。この技術により、EVは電力を貯蔵し、電源として機能することが可能になる。

ユビ電、小区画駐車場向けスマートコンセント「WeCharge EDGE」をオムロンと共同開発
EV充電サービスを展開するユビ電は3月19日、集合住宅の小さな駐車場向けに設置できるスマートコンセント「WeCharge EDGE(ウィチャージ・エッジ)」を、オムロンと共に発表した。

ユアスタンド、E-Tokyo Festival2024でトークショー「竹岡圭が突撃! EV充電のおさえたいツボ ~楽しく、お得に、スマートに!~」を開催…3月30日
ユアスタンドは、3月30日・31日に東京ビッグサイトにて開催される「E-Tokyo Festival 2024」に出展。30日12時からは、「竹岡圭が突撃! EV充電のおさえたいツボ ~楽しく、お得に、スマートに!~」と題したトークショーを行う。

IAAE 2024:自動車アフターマーケット展示会から見えるEV普及の準備
3月5~7日に東京ビッグサイトで開催されたオートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」には、EV普及の進展が伺える製品・サービスの展示が行われていた。

BEV購入希望は13%、自動車業界の普及予測を下回る…日本とグローバルで調査、比較
・BEVの新車販売32%予想
・充電時間の理解が進む
・オンライン購入への消費者の抵抗

EV充電インフラの“稼働率”をアップさせる施策とは…エネチェンジの見解
エネチェンジ(ENECHANGE)は3月6日、EV充電エネチェンジアプリの既存機能をアップデートし、「空車通知」の表示を追加した。

爆弾チャージ?! DMMがフライングガーデンにEV急速充電器導入
DMMが提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は3月7日、フライングガーデンが北関東に展開する「フライングガーデン」39店舗に急速充電器を導入すると発表した。フライングガーデンは「爆弾ハンバーグ」で人気のファミリーレストランだ。

EV充電サービスのポイントは料金や立地・設置数…GoGoEV調べ
・充電料金の明確化が最優先
・充電スタンドの立地・設置数が重要
・充電器の出力と利用方法の簡潔さ

VWの欧州充電ネットワーク、サードパーティの新アプリで利用可能に…EV充電を簡素化
フォルクスワーゲングループは3月5日、傘下の充電サービス会社「Elli」の欧州充電ネットワークを、グループ外の移動サービス会社「SIXT」社の新開発アプリで利用可能にした、と発表した。