国内4メーカーの協賛を得て、今年10開催の三宅島エンデューロレースがますます充実している。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSR250』に新色の青/白(ツートン色)を設定して7月25日より発売する。
川崎重工業は、デュアルパーパスモデル『KLX250』の2014年モデルを7月1日より発売する。
ホンダは、250ccスーパーモタードモデル『CRF250M』を4月25日より発売する。
東京モーターサイクルショー2013において、川崎重工業は、4月15日に発売予定のカワサキ『Z250』を展示した。『Z1000』『Z800』に続く「Zシリーズ」の250ccモデルとなる。
ホンダは3月7日から10日、パシフィコ横浜などで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2013」において、4ストローク船外機のフラッグシップモデル「BF250」(250馬力)などを出展する。
バイク王バイクライフ研究所が発表した2012年9月~11月を対象にしたリセール・プライスの高いバイクによると、ホンダのオン・オフロードモデル「CRF250L」が前回(6~8月)調査に続いてトップとなった。
川崎重工業は、ネイキッド・スポーツモデル「Z」シリーズに250ccエンジンを搭載した「Z250」を4月15日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は1月25日、同社が開発した車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」が、1月24日にマイナーチェンジしたハイブリッドセダン、レクサス『HS250h』の全グレードに搭載されたと発表した。
ヤマハ発動機は、250cc空冷V型2気筒エンジンを搭載した軽二輪クルーザー『XVS250ドラッグスター』の2013年モデルに、新色「ディープレッドメタリックK」(レッド)を設定し2月14日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に発表した「新中期計画」(2013~15年)の期間中に、エンジンやモーター付きの製品分野で約250の新モデルを投入すると、明らかにした。
川崎重工業は、スポーツモデル「Ninja」シリーズの250ccバイク『Ninja250』と、特別色を施した「スペシャル・エディション」を2013年2月1日から発売すると発表した。
ホンダは、軽二輪ロードスポーツモデル『CBR250R』をマイナーモデルチェンジし、11月29日より発売。また、レースをイメージしたスペシャルカラーモデル2機種を限定発売する。
ホンダと同じく浜松で創業した丸正自動車製造は、ホンダに対抗して「チェーンのないシャフト駆動のオートバイ」を売りとした。この250cc単気筒モデルの『ライラックUY2』(1957)もシャフトドライブを採用している。
姫路で創業した八木軽車輌製作所の『サンヨー YS54』(1954)は、250ccの単気筒モデル。