
マイカー乗り合い公共交通サービス、本格運用開始…住民同士が支え合う共助型MaaS
富山県朝日町と博報堂は、スズキとともに実証実験として取り組んでいた公共交通サービス「ノッカルあさひまち」について、10月1日から本格運行を開始したと発表した。

【MaaS体験記】日産&ドコモの『Easy Ride』に見た、無人自動運転車の未来
◆自動運転モビリティサービスとは
◆横浜での『Easy Ride』乗車体験
◆日産の自動運転技術
◆AI運行バスとの連携
◆無人自動運転車の未来

環境配慮型・観光MaaS、日光エリアで 10月28日スタート
東武鉄道、JTB、JTBコミュニケーションデザイン、オリックス自動車、トヨタレンタリース栃木の4社は、10月28日から日光地域にて国内初の環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」のサービスを順次開始する。

北いわて圏域でMaaS実証事業を実施 10月6日から
岩手県北自動車、ジェイアールバス東北などが加盟する「北いわてMaaS推進協議会」は9月29日、北いわて圏域でMaaS(モビリティアズアサービス)事業を10月6日から開始すると発表した。

【MaaS体験記】利用者の「行動が変わる」モビリティサービスへ、ウィラーが描く“3ステップ”とは
今回の取材は、2021年7月から渋谷エリアで開始した、ウィラー社が提供するAIシェアモビリティサービス『mobi(モビ)』だ。呼べばすぐ来るエリア定額乗り放題サービスとして、6月30日には京丹後エリアでも開始しており、順次ほかの地域でも展開予定だ。

小田急、MaaSアプリでロマンスカーの特急券取扱い…MaaSアプリ「EMot」
小田急電鉄はMaaS(モビリティアズアサービス)アプリ「EMot(エモット)」で9月21日から特急ロマンスカーの特急券を販売(予約・購入サービス)する。9月16日に発表した。
![スマートシティにおける新たなモビリティの法律上のチェックポイントとは…西村あさひ法律事務所[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1670772.png)
スマートシティにおける新たなモビリティの法律上のチェックポイントとは…西村あさひ法律事務所[インタビュー]
スーパーシティ法が施行され、いよいよスマートシティを社会実装する段階がやってくる。モビリティはスマートシティ実現のカギとなる。

首都圏26万便以上のバス走行位置をリアルタイム表示、デジタルサイネージ向け新サービス
インセクト・マイクロエージェンシーは、オギクボ開発と共同開発したマップ型デジタルサイネージシステム「FLOWMAP4D」に、首都圏バス事業者7社が運行する26万便以上のバス走行位置を表示できる新サービスを追加導入した。

【MaaS体験記】家族みんなの移動が変わる…京丹後でウィラーが開始、AIシェアリング『mobi』とは
京丹後エリアでは、高齢化や人口減少、公共交通などの課題があり、今回のモビリティサービスを定額で提供することで、新たな移動ニーズを掘り起こし、移動総量を増やして将来の街の活性化につなげていく取り組みだ。

【夏休み】飯能市で観光MaaSを推進するモバイルチケット ジョルダン
ジョルダンは7月29日、西武バス、国際興業、イーグルバスとともに埼玉県飯能市の観光MaaS(モビリティアズアサービス)モバイルチケット企画券「ミーツ・ハンノウ・パス2」の提供を開始したと発表した。