
月額5000円のオンデマンド交通サービス、ウィラーが「mobi」を解説…MaaSミーティング
ウィラーは3月9日、「ニューノーマルでMaaSが一気に加速する!」をテーマに「MaaSミーティング2021」を開催した。イベントでは同社代表の村瀬茂高氏が登壇し、オンデマンドシェアモビリティの新しいサービス「mobi(モビ)」について詳細を説明した。

豊田通商、コートジボワールのMaaSスタートアップに出資
豊田通商は3月3日、グループ会社のCFAOと共同で設立したモビリティ54インベストメントを通じて、コートジボワールでデジタル交通プラットフォームを展開するモジャライドに出資すると発表した。

バリアフリーの移動環境構築に向けMaaS活用 国交省が方向性まとめ
国土交通省は2月26日、バリアフリーな移動環境構築を後押しするため、ユニバーサル社会におけるMaaS(モビリティアズアズアサービス)の活用方策について方向性をとりまとめたと発表した。

MaaS実証実験「Enjoy!おうちでお台場」、東京りんかいエリアをオンライン観光
KDDI、東京臨海高速鉄道、東京臨海副都心まちづくり協議会、ドコモ・バイクシェア、ナビタイムジャパン、ゆりかもめの6者は、2月25日より、東京臨海副都心エリアにおけるMaaS実証実験を開始した。

ナビタイムのマルチモーダルルート検索を搭載、JR西日本観光型MaaS「setowa」のビジョン
JR西日本が展開する観光型MaaS「setowa」は、どんなユーザに支持され、どう進化していくか。この setowa にマルチモーダルルート検索機能を提供するナビタイムジャパンが開いたオンラインモビリティ勉強会で、そのヒントがつかめた。

「スマートシティレポート・ヘルシンキ編」発表…MaaSの先行事例など紹介 イード
イードは、2020年末に実施したフィンランドのスマートシティおよびMaaSに関するオンラインセミナーの内容と、ヘルシンキのスマートシティ、MaaSの事例をまとめた「スマートシティレポート・ヘルシンキ編」を発表した。

新たな視点からモビリティビジネスを考える…ReVisionモビリティサミット 3月10-11日開催
新たな視点からモビリティとビジネスモデルを問い直す、「第5回ReVisionモビリティサミット」が3月10日・11日の2日間、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催される。

ジョルダン、土浦市のMaaS実証実験にタクシーを含む経路検索とモバイルチケットを提供開始
ジョルダンは、「乗換案内」アプリにて、つちうらMaaS推進協議会が行う実証実験の一環として、タクシーを含めたマルチモーダル経路検索と、「つちうらMaaS」におけるモバイルチケットの提供を2月15日より開始した。
![博報堂の生活者発想型MaaSや生活者起点のスマートシティとは?[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1596372.jpg)
博報堂の生活者発想型MaaSや生活者起点のスマートシティとは?[インタビュー]
2020年8月に富山県朝日町、スズキ、博報堂が連名で地域住民向け移動サポートに関するMaaSソリューション「ノッカルあさひまち」の実証実験を開始すると発表した。

ニューノーマルに向けMaaS関連求人が増加、前月比5.5%増の573件 2020年12月
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転・MaaS関連求人数の2020年12月版調査結果を発表した。