医ケア児の災害時避難支援ツールにキャンピングカー活用…医療MaaS創出を目指す「メモラボ」に「ひなんピング」が参画
医療支援コンソーシアム「メモラボ」を運営するキャンピングカー株式会社は3月28日、「医ケア児」の災害時避難手段・一時避難所としてキャンピングカーを活用するアシストネットワーク事業「ひなんピング」を運営する「ぱらママ」が事業参画したことを発表した。
長崎の観光型MaaSアプリ「STLOCAL」、スターティングセレモニーを開催
地図大手のゼンリンは3月23日、観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供を記念したスターティングセレモニーを長崎市内で開催した。同社は3月16日より本アプリを提供済みで、9月末まで実証実験として展開し、それ以降、本サービスに移行する予定にしている。
ゼンリン、旅のチケットも買える観光型MaaSアプリ「STLOCAL」を長崎市で提供開始
地図大手のゼンリンは、スマートフォン一つで旅の計画から公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入までができる観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供および実証実験を、3月16日より長崎市において開始した。
不動産MaaS「&MOVE」、タクシー相乗りサービスを導入…ニアミータウンと連携
三井不動産およびShareTomorrowがサービス提供する「&MOVE」は、ニアミーが湾岸エリアなど4区を中心に提供する相乗りサービス「ニアミー タウン」との連携を開始。&MOVEのMaaSアプリ「Whim」を通じて、新たな移動手段の選択肢を提供する。
コロナ禍で自動車購入に弾み、MaaSは一歩後退か…日米欧亜で調査
コロナ禍を契機に、消費者の自動車保有に対する意識は変わりつつある。デロイトトーマツグループは、日本、米国、ドイツ、インド、中国、韓国、東南アジアの7か国・地域の消費者意識をまとめた『2022年 デロイト グローバル自動車消費者調査』を発表した。
2030年のMaaS国内市場、12倍の6兆4000億円と予測…イードが調査レポート発表
イードは2月28日、国内のMaaS関連企業に関する調査を実施。MaaS国内市場は急速に拡大し、2030年に12倍の6兆4000億円に達すると見込みであるとの調査結果を発表した。
「物語」で誘客…『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』アニメツーリズム 報告会
ナビタイムジャパンは2022年2月17日、「東京臨海副都心エリアにおけるアニメツーリズムを活用した誘客及び周遊促進の実証実験の報告会」を開催した。
【MaaS体験記】EV時代の電力供給のあり方とは…宮崎県国富町役場の取り組み
今回の取材は、宮崎県中部に位置する国富町役場におけるエネルギーマネジメントの実証実験だ。自治体公共施設における太陽光発電システムと蓄電池、車両管理システムを活用した取り組みは全国ではまだ少ない。
【MaaS取材記】永平寺町の住民が運転するデマンド型交通『近助タクシー』―安全性を高める取り組みとはPR
今回の取材は、福井県永平寺町で実用化をすすめているデマンド型乗合タクシー『近助タクシー』の取り組みだ。
MaaSのデータを連携する必要性や課題をとりまとめ 国交省
国土交通省は2月1日、MaaS(モビリティアズアサービス)のデータ連携を促進するため、予約と決済、実際に利用するまでをシームレスにすることの意義や必要性、課題についてまとめるための検討会を2月2日に開催すると発表した。
