いすゞ自動車は29日、大型バス『エルガミオ』、『エルガ』、『ガーラ』、日野『レインボーII』の暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は小反発。米金融システム不安の後退を受け、買い先行でスタート。しかし、主要企業の四半期決算、米経済指標の発表控えで商いは低調。米地銀の破綻が伝わり、平均株価の上げ幅は20円弱にとどまった。業績に敏感な展開となり、自動車株は全面安。
いすゞ自動車は17日、『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』計4車種のブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は17日、『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』のCNG車4車種の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は15日、アイ・シー・エルが設計・製造し、同社が後付け部品として販売したライセンスホルダー(ナンバープレートの飾り板)に不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
全体相場は急反落。米国市場の金融株安、アジア市場の下げが主力株の売りを誘い、円高も輸出関連株の下落につながった。平均株価は一時4月15日以来の1万3000円台割れ。自動車株も全面安となった。
全体相場は13日ぶりに反発。先週末まで12日間で平均株価が1200円強下落したとあって、アジア市場が堅調に推移し、円相場が軟化したことを好感し、輸出関連株など幅広い銘柄に買いが入った。自動車株はほぼ全面高。
いすゞ自動車は、北海道洞爺湖サミットで、大型路線バス『エルガCNG』(圧縮天然ガス)を政府・報道関係者の送迎用シャトルバスとして提供すると発表した。
トラック業界がまとめた6月の普通トラックの販売台数は、前年同月比11.0%減の7193台と大幅マイナスとなった。
トラック業界がまとめた2008年上半期(1 - 6月)の普通トラックの販売台数は、前年同期比12.2%減の3万9128台となり、大幅マイナスとなった。
大幅な原材料費の上昇分をどう車両価格に反映させるかが注目されるなか、トラックメーカーが1日からの値上げに踏み切った。トラック・バスの一斉値上げは1991年以来17年ぶりであり、原材料費がいかにイレギュラーな状態になっているかがうかがえる。
いすゞ自動車は1日、補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップに不具合があるとして、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。対象となるのは、2007年1月下旬 - 2008年3月下旬に出荷された329個。
いすゞ自動車は1日、大型トラック『ギガ』の燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年1月30日 - 同年8月9日に製作された2225台。
いすゞ自動車は、マイクロバス『ジャーニー』をモデルチェンジして25日から発売した。今回のモデルチェンジでは、従来のガソリンエンジン搭載車に加え、ディーゼルエンジン搭載車を追加した。
いすゞ自動車は20日、自動車リサイクル法に基づく指定3品目であるASR、エアバッグ類、フロン類の再資源化などの2007年度の実施状況を公表した。2007年度の再資源化率はシュレッダーダスト(ASR)が70.8%、エアバッグ類が94.3%だった。