いすゞ自動車は、6月19 - 21日に開催される「北海道洞爺湖サミット記念・環境総合展2008」に出展すると発表した。
いすゞ自動車は12日、普通トラック『フォワード』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年4月27日 - 同年9月14日に製作された1918台。
トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は、前年同月比10.3%減の5016台となり、大幅マイナスとなった。代替え需要が一巡したため。
日産自動車は30日、『キャラバン』といすゞブランドの『コモ』のハブベアリングなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は反発。米国の利下げ打ち止めに対する観測が強まったことから、債券市場からの資金シフトに対する期待感がアップ。円相場が一時1ドル=105円ちょうどまで軟化したことも好感され輸出関連株への買い戻しに弾みがついた。自動車株は全面高。
いすゞ自動車は29日、小型・普通トラックの『エルフ』のほか、OEM供給している日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』計4車種のユニバーサルジョイントに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は29日、普通トラック『フォワード』など、計8車種の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。
いすゞ自動車は27日、大型観光バス『いすゞガーラ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月30日 - 2008年1月25日に製作された793台。
いすゞ自動車は、商用車用テレマティクス『みまもりくんオンラインサービス』の一部機能を改良して16日から発売した。
いすゞ自動車は、2009年3月期連結決算業績見通しで営業減益を予想する。新車販売計画は、これまで同社の業績を引っ張ってきた海外販売で前年同期比0.5%増の43万7000台と、ほぼ横ばいにとどまる見通し。
いすゞ自動車が発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比15.7%増の1兆9248億円となり大幅増収となった。営業利益は、同2.4%増の1096億円。
いすゞ自動車が12日発表した2009年3月期連結業績予想によると、海外での販売増などにより純利益は前期比11.8%増の850億円と2ケタ増を見込んでいる。
全体相場は大幅続落。トヨタ自動車が2009年3月期決算で9年ぶりの減収減益見通しとなるなど、企業業績の先行きに対する警戒感から売りが先行する展開となった。円相場が上昇基調に転じたことも売りを誘った。ほぼ全面安の展開となり、自動車株も全面安となった。
ゼネラル・モーターズ(GM)といすゞ自動車は、コロンビアにGMいすゞ・カミオネス・アンディノス・デ・コロンビア(GMICAコロンビア)を合弁で設立したと発表した。南米アンデアン3か国のコロンビア、ベネズエラ、エクアドルでいすゞ商用車の販売を強化する一環。