
奈良の五新線バス専用道、9月30日限りで閉鎖へ
幻の鉄道として知られる奈良県の「五新鉄道」用地を活用したバス専用道が、9月30日限りで閉鎖されることになった。専用道経由の路線バスを運行している奈良交通は、昔ながらのボンネットバスで専用道を走破するツアーを企画。8月下旬に実施する。

いすゞ第1四半期決算…タイ市場でのトラック販売不振で減収減益
いすゞ自動車は8月4日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

【リコール】いすゞ エルガ、排気管に亀裂が入るおそれ
いすゞ自動車は7月29日、『エルガ』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】いすゞ ギガ、走行安定性が損なわれるおそれ
いすゞ自動車は7月24日、『ギガ』の緩衝装置(Vロッド)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

気仙沼線BRTの電気バス、不具合発生で運転見合わせ
JR東日本盛岡支社は、気仙沼線BRTの電気バス「e-BRT」の運転を7月5日から見合わせている。

ミドリムシ由来のバイオ燃料、ガソリン車への応用は?
25日、いすゞとユーグレナが発表した「デューゼルプロジェクト」は、ミドリムシを原料とした新しいバイオ燃料の開発プロジェクトだ。狙いはディーゼルエンジン向けの軽油の代替燃料とのことだが、ガソリンの代わりにはならないのだろうか。

いすゞが次世代バイオ燃料開発に取り組む理由…デューゼルプロジェクト
次世代バイオディーゼル燃料の実用化を目指す「デューゼルプロジェクト」を、ユーグレナとともに発表したいすゞ自動車は、なぜミドリムシ由来の新しいバイオ燃料に取り組むのか

ユーグレナ出雲社長「次世代バイオディーゼル燃料を第2の柱に」
いすゞ自動車とユーグレナは6月25日、ミドリムシを100%原料とした次世代バイオディーゼル燃料の共同研究に着手すると発表した。ユーグレナの出雲充社長は会見で、2018年までに技術を確立し、バイオ燃料事業の第2の柱にする考えを示した。

ミドリムシ燃料?大量培養技術がカギ…いすゞ×ユーグレナの共同開発
いすゞとユーグレナが、共同開発するというバイオ燃料は、原料がミドリムシだという。25日の記者発表では、両社の代表取締役社長がミドリムシ由来のバイオディーゼル燃料で走行する実証実験車に乗って登場した。

いすゞとユーグレナ、100%ミドリムシ由来のバイオ燃料を18年に技術確立へ
いすゞ自動車とユーグレナは6月25日、ミドリムシを100%原料とした次世代バイオディーゼル燃料の共同研究に着手すると発表した。2018年までに技術の確立を目指すとしている。