いすゞ自動車は19日、米国で製作している『MU』、『WIZARD』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省のリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は4日、大型ノンステップ路線バス『エルガ』のトルクロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は4日、ノンステップ路線バス『キュービック』、『エルガミオ』、『エルガ』、『日野ブルーリボン(藍)』のグライドスライド式ドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は28日、『フォワード』の冷蔵冷凍車の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年7月21日 - 2007年7月11日に製作された1600台。
全体相場は反落。米国株安、為替円高を嫌気した売りが先行する展開となったが、週末控えとあって目立った買いは入らず。平均株価は1万3500円割れ寸前まで売られた。為替相場が円高に振れたことも嫌気され、自動車株は大手3社がそろって下げた。
一部企業の業績見通しの下方修正が嫌気され、小口の売りに押される展開となった。円相場は1ドル=107円台で推移したが、自動車株は総じてさえない動きとなった。
いすゞ自動車が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比20.5%減の614億円と大幅減益となった。
いすゞ自動車、PTアルヤ・カリスマ社(AK)、伊藤忠商事の3社は、インドネシアでの商用車合弁会社PTパンチャモーター社のいすゞの出資比率を12.5%から40%に引上げることで合意した。
1月30日、いすゞモーターズアメリカ(ISZA-本社カリフォルニア州セリトス市)は、1年後の2009年1月31日をもって同社の北米での乗用車販売を終了すると発表した。
トラック業界がまとめた2007年の国内普通トラックの販売台数は、前年比19.5%減の8万9028台となり、5年ぶりに10万台を割り込んだ。
いすゞ自動車は、商用車用テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」にドライブレコーダなどの新たな機能を追加し、20日から販売開始した。
見送り気分が強く全体相場は6日続落。買い戻しに上げる局面もあったが、サブプライムローン問題に対する警戒感は依然根強く、海外投資家はクリスマス休暇控えで積極的な売買は期待しにくい状況。
オリエントコーポレーションは、いすゞ自動車、伊藤忠商事の合弁会社のいすゞネットワークと共同で商用車『エルフ』購入のための車検付据置ローンを商品化した。
全体相場は3日続落。円安ドル高を受けて輸出関連株に買いが入ったが、その後は値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯する展開。日銀の短期経済観測調査(日銀短観)で大手製造業の業況感が市場予想を下回ったこともあり、最終的に売りが勝った。
いすゞ自動車は、12月17日付けで、組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正は、新中期経営計画達成のための営業機能強化と品質保証体制の強化が狙い。