
ソフトバンク、ドローンを活用したソーラーモジュール検査システムのプロトタイプを開発
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)、エナジー・ソリューションズ(ESI)、などは、ドローンを活用したソーラーモジュール(太陽光発電パネル)検査システムのプロトタイプを開発した。サービスの提供は、8月の予定。

「ドローンを集めて光のイリュージョン」高城剛氏の活用プロジェクト
従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。

パナソニック、産業用ドローンを使ったインフラ点検システムを開発
パナソニックのAVCネットワークスは、高速道路の橋梁などを点検できる、産業用ドローンを活用したインフラ点検ソリューションシステムを開発する。

【国際ドローン展16】災害時のケーブル復旧を見据えたNTT東日本のドローン技術
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。

【国際ドローン展16】150km/hで飛行するドローン、千葉大発ベンチャーが開発へ
幕張メッセで開幕した「第2回国際ドローン展」には、数多くのドローンが並ぶ。その中でひときわ大きく、通常のものと違う形のドローンを披露したのが自律制御システム研究所(本社・千葉県千葉市)だ。それはまるでステルス戦闘機のようだ。

【国際ドローン展16】サーモカメラ搭載、警察&消防仕様のドローンはまるでパトカー
TEADは、幕張メッセで開催されている「第2回 国際ドローン展」において、警察・消防用の特殊機体「FRG-Pato」(フロッグパト)の参考展示を行った。

幕張メッセで第1回「駅と空港の設備機器展」…集中展示「バス車両と運行システム展」も同時開催
千葉・幕張メッセで4月20日、第1回「駅と空港の設備機器展」、第2回「国際ドローン展」などが始まった。会場には、駅・空港回りのホームドア、自動改札、爆発物検知などのトレンドや参考出品が集結。集中展示として「バス車両と運行システム展」も初登場。22日まで開催。

日立造船、準天頂衛星を活用したドローンによる物資輸送の実証実験を実施
日立造船は、経済産業省から新ビジネス創出基盤整備事業「無人航空機IoT実証事業」を受託し、熊本大学、熊本県、同県上天草市、天草市と連携して、準天頂衛星システムによる高精度測位技術を活用した無人航空機(ドローン)による物資輸送事業の検討を開始した。

国土地理院、豊肥線や阿蘇大橋をドローン空撮…土砂崩れで無残な姿に
国土地理院は4月17日、小型無人機(ドローン)で撮影した豊肥本線立野~赤水間の土砂崩れ現場の動画を公開した。

NECフィールディング、産業用ドローンの購入から運用まで支援するサービスを開始
NECフィールディングは、産業用ドローン(マルチコプター)の販売、教育、運用、保守・点検サービスの提供を開始した。