DJI、次世代空撮プラットフォームを開発…プロフェッショナルの空撮映像向け
DJIは、次世代空撮プラットフォーム「Matrice600」(M600)を発表した。
【国際ドローン展16】ドローンの飛行を安定させる装置、釣り具メーカーが8月発売へ
釣り具メーカーのミヤマエ(本社・大阪府東大阪市)は「国際ドローン展2016」にドローンの飛行を安定させる装置を披露した。それは「ミヤ・リードロン」と名付けられた製品で、釣り具メーカーならではのものだ。
【国際ドローン展16】ハイブリッドドローンが切り開く近未来の輸送手段…TEAD
国際ドローン展も今回で2回目とあって、かなり充実した印象となった感がある。機体以外にも、撮影や計測、点検などの利用法まで含めたソリューションを提案するブースが目に付く。しかし取材が目的のせいだろうか、我々の視覚を刺激するのは、やはり新型機である。
【国際ドローン展16】ドローンもデザイン多様性へ、変則8ローターの試作機を展示…TEAD
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。
楽天、ゴルフ場でドローン配送を開始…飲み物や食べ物をコース上のゴルファーに
楽天は、5月9日からドローンを活用した一般消費者向けの配送サービス「そら楽」を開始すると発表した。
ソフトバンク、ドローンを活用したソーラーモジュール検査システムのプロトタイプを開発
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)、エナジー・ソリューションズ(ESI)、などは、ドローンを活用したソーラーモジュール(太陽光発電パネル)検査システムのプロトタイプを開発した。サービスの提供は、8月の予定。
「ドローンを集めて光のイリュージョン」高城剛氏の活用プロジェクト
従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。
パナソニック、産業用ドローンを使ったインフラ点検システムを開発
パナソニックのAVCネットワークスは、高速道路の橋梁などを点検できる、産業用ドローンを活用したインフラ点検ソリューションシステムを開発する。
【国際ドローン展16】災害時のケーブル復旧を見据えたNTT東日本のドローン技術
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
【国際ドローン展16】150km/hで飛行するドローン、千葉大発ベンチャーが開発へ
幕張メッセで開幕した「第2回国際ドローン展」には、数多くのドローンが並ぶ。その中でひときわ大きく、通常のものと違う形のドローンを披露したのが自律制御システム研究所(本社・千葉県千葉市)だ。それはまるでステルス戦闘機のようだ。
