トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは5月31日、市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)のベルギー第一号車を納車した。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車が、F1モナコGPの舞台を駆け抜けた。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月24日、米国で開催中のニューヨークモーターショー16において、「2016ワールドグリーンカー」をトヨタ『MIRAI』(ミライ)に授与すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、「2016ワールドグリーンカー」の最終選考3台を発表した。
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーウィーク2016」(3月2日~4日)は9つの新エネルギー展が集まったもので、約1430社が出展した。その一つ「FC EXPO2016」で来場者の注目を一番集めたのがトヨタ自動車の『MIRAI(ミライ)』だった。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)情報発信施設「トヨタ MIRAI ショールーム」(東京都港区)にて、コンセプトカー「トヨタ FCVプラス」を3月2日から14日まで特別展示する。
タイムズモビリティネットワークスは、京都市が実施する「モニター制度によるFCVカーシェアリング」の事業者に選定されたことを受け、3月7日から31日までタイムズカーレンタル「京都新幹線口店」において燃料電池自動車(FCV)の貸し出しを行うと発表した。
成城学園は、2017年に創立100周年を迎える記念プロジェクトの一環としてトヨタ自動車の燃料電池車『MIRAI』を学園公用車として導入したと発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドグリーンカー」のファイナリスト5台を発表した。
トヨタ自動車は1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した燃料電池車『MIRAI』の実験車両を初公開した。
東京・青海のMEGAWEB(メガウェブ)で、12月26日から、子ども向け水素燃料電池車『FC-PIUS』の体験試乗プログラムが実施される。その先行試乗会では、約4kgの水素ボンベを搭載し最高速度5km/hで走る“乗り味”や静かでクリーンな環境性能を体感できた(写真24枚)。
2015年の世相を表す漢字が安倍首相もお気に入りの「安」に決まったが、トヨタ自動車が鳴り物入りで発売した水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の納車状況を漢字で表せば「忍」の一文字となるようだ。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2015」で毎回恒例となっているのが、環境に優しいエコカーの乗車体験だ。今回も、6台のエコカーが用意された。
12月7日、今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。実行委員会特別賞は、初の量産燃料電池車であるトヨタ『MIRAI(ミライ)』が受賞した。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車のドイツでの納車が開始された。