
【トヨタ MIRAI 試乗】“未来的ではない”ところに本気を感じる…岩貞るみこ
あまりにもふつうで、びっくりのトヨタ『MIRAI』である。燃料電池車と聞いて、宇宙船にでも乗り込むつもりで緊張した自分が情けない。未来のこどもたちは、燃料電池が当たり前と思って生活することを考えると、昭和生まれの化石燃料世代は、まさに化石と呼ばれそうだ。

トヨタ MIRAI、年間生産台数を2016年2000台、2017年3000台に拡大
トヨタ自動車は1月22日、新型燃料電池自動車『MIRAI』の増産を決定した。

【池原照雄の単眼複眼】要望が高いのは高圧水素タンク? トヨタのFCV特許提供
トヨタ自動車が1月6日に発表した燃料電池車(FCV)に関する特許権の無償提供は、自動車産業の新年の話題をさらった。同日都内で開かれた業界の賀詞交歓会でも、記者団の取材はもっぱらこれに集中した。

神戸製鋼、セパレーター用特殊チタン圧延材をトヨタ MIRAI に供給
神戸製鋼は、同社が製造するチタン材が、昨年12月に発売された燃料電池車、トヨタ『MIRAI』に採用されたことを発表した。
![【東京オートサロン15】トヨタ、ラリー仕様のMIRAIを出品[詳細画像] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/821365.jpg)
【東京オートサロン15】トヨタ、ラリー仕様のMIRAIを出品[詳細画像]
11日に閉幕した東京オートサロン。トヨタは燃料電池車『MIRAI』のラリー仕様を出品した。

トヨタ自動車、官邸に MIRAI を納車…安倍首相「水素社会の幕開けを実感」
トヨタ自動車は1月15日15時、首相官邸にて、政府への新型FCV『MIRAI』の納車式を実施した。

トヨタ MIRAI、発売1か月で1500台を受注…4割が個人
トヨタ自動車は、新型燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』の受注台数が、2014年12月15日の発売から約1か月にあたる2015年1月14日時点で、約1500台となったと発表した。

武蔵野銀行、FCV MIRAI を2台導入…EV用充電器も8店に設置
武蔵野銀行は、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を2台導入すると発表した。

【まとめ】世界に先駆けた水素エネルギー車、発進…トヨタ MIRAI
トヨタ自動車は12月15日、燃料電池車『MIRAI』を発売した。世界に先駆けての市場導入となる。燃料電池車(FCV)は、内蔵する「FCスタック」により水素と酸素を化学反応させ、電気を取り出し、モーターを駆動。排出するのは“水”である。

【トヨタ MIRAI 試乗】重量級セダンの割に走りは軽快…松下宏
水素をエネルギーとして走る燃料電池車『MIRAI』は極めて画期的なクルマだ。水素を燃料に走る市販車はこれまでになく、MIRAIは自動車の歴史に新しい1ページを書き加えたクルマである。

【トヨタ MIRAI 試乗】高級セダン並みの静かな移動空間を実現…藤島知子
トヨタが提案する次世代のエコカーとして注目されているのが水素燃料電池車『MIRAI』。

トヨタ MIRAI に愛知製鋼の高圧水素ステンレス鋼
愛知製鋼は、トヨタ自動車が販売開始した燃料電池車『MIRAI(ミライ)』の高圧水素系部品に高圧水素用ステンレス鋼「AUS316L-H2」の供給を開始したと発表した。

ジェイテクト、燃料電池車 MIRAI 向け高圧水素供給バルブと減圧弁を開発
ジェイテクトは、トヨタ自動車が12月15日販売開始した、燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』に搭載される「高圧水素供給バルブ」と「減圧弁」を開発して生産を開始したと発表した。

トヨタ MIRAI に新開発のFCスタック向けゴム製シール部材…住友理工
住友理工は、燃料電池自動車(FCV)に搭載される燃料電池(FC)スタック向けのゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発した。新製品はトヨタ自動車が12月15日に発売した『MIRAI』に採用されている。

【トヨタ MIRAI】トヨタ車体、発電効率を高める3Dファインメッシュ流路を新開発
トヨタ車体は、トヨタ自動車が12月15日に発売した燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』用の燃料電池スタック基幹部品として、世界初となる超精密プレス加工部品を開発・生産開始した。