トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『ミライ』のプロモーションの一環として、空気を汚さないクルマの「空気をキレイにする看板」を製作、東京・名古屋・大阪の3都市で掲出を開始した。
米国のTrue Zero水素ネットワークは11月6日、カリフォルニア州で運営する18か所の水素ステーションが、営業開始から1年半以内に水素250トンを供給し、燃料電池車の延べ走行距離が2700万kmを超えた、と発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月15日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社に20台の『MIRAI(ミライ)』を納車したと発表した。1企業が保有するミライの台数としては、世界最多となる。
レクサスなど高級車のレンタル事業を展開するISレンタリースは、テスラ『モデルX』『モデルS』およびトヨタ『MIRAI』のレンタルを10月1日より名古屋本店で開始する。テスラ モデルX/モデルSとトヨタ MIRAIの同時導入は国内レンタカー会社では初となる。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月24日、水素燃料船「エナジー・オブザーバー」号を支援すると発表した。燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)をいち早く市販したトヨタが、エナジー・オブザーバーによる世界一周航海を支援する。
豊田自動織機は4月19日、トヨタの燃料電池車(FCV)『MIRAI』に搭載された酸素供給エアコンプレッサーの開発で、「平成29年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 開発部門」を初受賞したと発表した。
上海モーターショー2017でのトヨタのプレスカンファレンスレポート
タイムズモビリティネットワークスは、京都市が2016年8月から実施している燃料電池自動車(FCV)の有料カーシェアリング事業を2017年度も引き続き受託し、4月7日より料金を引き下げて開始すると発表した。
トヨタ自動車は2月15日、燃料電池(FC)自動車『ミライ』のFC昇圧コントロールコンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は1月20日、カナダに3台の『MIRAI』(ミライ)を試験導入し、燃料電池自動車(FCV)への理解促進活動に活用すると発表した。
トヨタ自動車は1月17日、アラブ首長国連邦(UAE)での持続可能な低炭素社会づくりに向けた水素利用の可能性を探るため、現地企業と共同研究を行うことで合意した。
富士スピードウェイは、「2016全日本EV-GPシリーズ第4戦 富士EV50kmレース大会」を8月21日に開催する。
タイムズモビリティネットワークスは、京都市が取り組む「FCVを活用した有料カーシェアリング事業」を受託し、「タイムズカーレンタル京都新幹線口店」にて8月10日より燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』の貸出を開始すると発表した。
トヨタ自動車は7月12日、豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(TMCA)に、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』3台を試験的に導入すると発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは6月20日、市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)のノルウェー第一号車を納車した。