
トヨタ MIRAI 新型、航続は3割延びて650kmに…欧州仕様車を発表
◆低重心プラットフォーム「TNGA」がベース
◆0-100km/h加速9秒で最高速175km/h
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」

【トヨタ MIRAI 新型】高圧水素タンクにナイロン6樹脂を採用、宇部興産と共同開発
トヨタ自動車が発売した燃料電池自動車(FCV)新型『MIRAI』に、トヨタ自動車と宇部興産が共同開発したFCV用高圧水素タンクライナー向けポリアミド(ナイロン)6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が先代モデルに引き続き採用された。

トヨタ MIRAI 新型、米国初導入分の1台を納車…燃料電池車普及プロジェクトに
◆米国仕様の航続は最大647km
◆8インチのカラーTFT LCDデジタルメータークラスター
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
◆最初の水素都市として水素燃料電池車市場を拡大するのが目標

【トヨタ MIRAI 新型試乗】水素を燃料とする以外は別物だ…九島辰也
◆高級FRスポーツセダンとなったMIRAI
◆19/20インチの大径タイヤを履く理由
◆コーナリングの鋭さが味わえる

【トヨタ MIRAI 新型】東洋紡の燃料電池セル封止用シール素材を採用
東洋紡は1月29日、子会社の東洋紡フイルムソリューションのPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム「テオネックス」が、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)新型「MIRAI」の燃料電池セル封止用シール材に採用されたと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】“フラッグシップ相当”らしい上質な走り…島崎七生人
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。

【トヨタ MIRAI 新型】ブリヂストン「TURANZA T005A」を新車装着
ブリヂストンは、トヨタ自動車が12月に発売した新型『MIRAI』の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」の納入を開始した。

モデリスタのARで MIRAI と ハリアー のカスタムを確認、さらに番組配信で最新パーツ紹介…東京オートサロン2021
モデリスタは東京オートサロン2021に合わせ、TRDと共に特設サイトを開設。スマートフォンを使って「ハリアー」と「MIRAI」楽しむARコンテンツと、パーツ開発者によるトークショー配信などが行われている。

【トヨタ ミライ 新型まとめ】目指すはスタイルで選ばれるFCV…価格や航続距離、試乗記
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。

【トヨタ MIRAI 新型】ジェイテクトの新開発高圧水素供給バルブと減圧弁を採用
ジェイテクトは12月24日、新開発した高圧水素供給バルブと減圧弁が、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されたと発表した。