
カワサキ、Ninja 650 KRTエディション を発売…ZX-10RR仕様のカラー&グラフィック
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 650』に、2018年ワールドスーパーバイク選手権シリーズ参戦予定の「ZX-10RR」をモチーフとした特別仕様「Ninja 650 KRTエディション」を設定し、10月1日より発売する。

【新聞ウォッチ】ホンダ モンキー など生産終了のバイク相次ぐ、排ガス規制強化で"お荷物"に
9月からの排ガス規制の強化に伴い、二輪車メーカーが基準に満たないバイクの生産を相次いで打ち切ったという。

デザイン学生にモーターサイクルの楽しさを伝授…自動車技術会のデザイン公開講座
デザインを学ぶ大学1、2年生にモーターサイクルの魅力と、そのデザインの楽しさを伝えるワークショップ「二輪デザイン公開講座」が、8月24~25日に長岡造形大学(新潟県)で開催された。

自工会 柳委員長、国内二輪100万台「ハードルは高いが、目標を維持したまま市場の活性化に取り組む」
8月19日が「バイクの日」ということで、日本自動車工業会二輪特別委員会は日本二輪車普及安全協会と共同で「バイクの日スマイル・オン2017」というイベントを開催した。場所は東京のイベントスペース、サナギ新宿、甲州街道の陸橋下だ。

販売「厳しい」50cc原付、それでも「日本の中では必要なカテゴリー」
排気量50ccの2016年の販売台数は、16万2130台。前年比84パーセントと大きく落ち込んだ。バイクの日の8月19日、二輪4社合同記者会見で国内概況の説明に立った安倍典明ホンダ執行役員・二輪事業本部長は「たいへん苦戦をしている」と、語った。

250cc好調の裏で、50cc原付の「縮小続く」...バイクの日に自工会二特委
「特に原付市場が非常に厳しいが、それより少し大型のところは堅調に推移している」。2016年~2017年上半期の国内二輪車市場の販売実績について、日本二輪車工業会二輪車特別委員会(二特委員長)の柳弘之ヤマハ発動機社長は、こう評した。

エンジン音をハイレゾで聴く…JAF「名車図鑑」に懐かしの 650-W1スペシャル と GX750 登場
JAF(日本自動車連盟)は8月18日、エンジン音と排気音を高音質のハイレゾで楽しめる「名車図鑑」に、「カワサキ 650-W1 スペシャル」と「ヤマハ GX750」を追加した。

20代若者に人気、いま「250ccスーパースポーツバイク」が売れる理由とは
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。

川崎重工、減収減益…モーターサイクル&エンジン事業など低迷 2017年4-6月期決算
川崎重工業が発表した2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期利益が前年同期比31.6%減の32億円と大幅減益となった。

【鈴鹿8耐】今年もYAMAHAは強かった!!! No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 3連覇達成
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースが19時30分、チェッカーフラッグと共に幕を閉じた。