
スズキの世界戦略EVが日本初公開!アドレスとは全く違う『e-アクセス』のデザイン
スズキが20日に開催した新中期経営計画発表会で、新型電動スクーターの『e-ACCESS(e-アクセス)』実車が日本初公開となった。スズキの二輪バッテリーEV(BEV)としては世界戦略車第一弾となるモデルで、新たな「生活の足」として注目だ。
![スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2085619.jpg)
スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

「諸元表で勝負する時代じゃない」鈴木社長が語った、二輪戦略とスズキのバイクの魅力
スズキは20日、2025~2030年度に向けた新中期経営計画「By Your Side」を発表した。「持続的な成長によって企業価値を向上させる」を基本方針とし、2030年度に売上8兆円、営業利益8000億円、ROE13%をめざすという。

スズキが新中期経営計画『By Your Side』を発表---自己資本利益率を11.7%から15.0%へ
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。

スズキ最安の二輪車は新車で12万円!? 新時代の「生活の足」に受け継がれた「ラブ」の名前
スズキの二輪車ラインアップで、新車価格12万円台で購入できるモデルがあるのをご存知だろうか? その名は「ラブ」。かつて80年代のスクーターブームで登場した50cc原付スクーターと同じ名前だ。このスズキ ラブとは一体どのようなモデルなのか。

スズキ『Vストローム1050』2025年モデルが発売、何が変わった?「DE」との違いとは?
スズキは、大型スポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム1050』、『Vブイストローム1050DE』のカラーリングを変更して2月17日に発売すると発表した。またメーカー希望小売価格も改定し、170万5000円からとなっている。

目玉はやっぱりあの2台!? スズキ「モーターサイクルショー」の出展概要を発表
スズキは、3月から 4月にかけて大阪・東京・名古屋の3か所で開催される「モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。2024年秋のミラノショーで世界初公開となった新モデル『DR-Z4S』と『DR-Z4SM』が日本初上陸となるのが目玉だ。

「新生活の足」に選びたい! 通勤通学に活躍する、スズキ、ホンダ、ヤマハの原付2種スクーター11選
春、新しい生活を迎えるにあたり、快適な移動手段を検討してみてはいかがだろうか。というわけで、今回は新車で買える125ccクラスの国産原付2種スクーターをピックアップする。

ヨシムラ、『KATANA』『SV650/X』など4車種用スリップオンマフラーが2025年式適合追加
ヨシムラジャパンからスズキ『KATANA』『GSX-S1000GT』『GSX-S1000GX』『SV650/X』各用スリップオンマフラーが2025年式適合追加で販売開始。いずれも政府認証付き、車検対応・排出ガス規制適合品・騒音規制適合品となっている。

ヨシムラ、『ハヤブサ』用チタンサイクロンマフラーとスリップオン・サイクロンEXPORTスペックが2025年式適合
ヨシムラジャパンからスズキ『ハヤブサ』用チタンサイクロンマフラーおよびスリップオン・サイクロンEXPORTスペックの計3製品が新発売。いずれも2本出し・政府認証付き、車検対応・排出ガス規制適合品・騒音規制適合品となっている。