
【ドゥカティ ディアベル 試乗】クルーザーなのに走りはスポーツ、新型エンジンは低速域を改善…和歌山利宏
『ディアベル』は3年前に登場したドゥカティのクルーザーである。

【スズキ Vストローム1000 ABS 試乗】サスセッティングで激変、ロードスポーツばりのハンドリング…和歌山利宏
アドベンチャーカテゴリは、言ってみれば各カテゴリーに多様化した現在のバイクに対し、70年代以前の汎用性の高いバイクを高次元化した形と言えなくもなく、そこに人気の理由があると見ていいのかもしれない。

【スズキ Vストローム1000 ABS 試乗】軽量アドベンチャー、優れたシート形状で足付き性は良好…和歌山利宏
国内外メーカーのほとんどが参入していると言っていいのが、このアドベンチャーカテゴリー。そして2014年6月、国内に新しく登場したのが、『Vストローム1000 ABS』だ。

【スズキ Vストローム1000 ABS 試乗】パワフルに進化したエンジン、低速域でもストレスフリー…和歌山利宏
現在、ほとんどのメーカーからラインアップされているアドベンチャーモデル。そんな中、スズキは『Vストローム1000』をフルモデルチェンジし、今年6月に日本国内に投入。エンジンは従来のボアアップだが、中身のほとんどが刷新され、日常域を視野にとらえた特性となった。

【KTM 1190 RC8 R 試乗】独自の進化を遂げたSS…和歌山利宏
KTM初のスーパースポーツ(KTMはスーパーバイクと称している)である『1190 RC8』は、2008年に登場し、年々改良が加えられ、洗練され高水準化されてきた。

【ホンダ CTX1300 試乗】クルーザーの新境地を開拓、V4エンジンの“スポーツクルーザー”…和歌山利宏
ホンダから登場した『CTX1300』は全くの新種で、『ST1300』の縦置きV4エンジンを低中速型とし、新設計の鋼製ダブルクレードルフレームに搭載する。

【ホンダ CB400 試乗】400の超定番モデル、進化のキモはどこだ…和歌山利宏
『CB400 スーパーフォア(SF)』は、1992年に初代型が登場し、国内向きの中型免許対応のベーシックネイキッドとして、長きに渡って人気を博し、多くの人に支持されてきた。言わば、中免定番モデルである。

【ホンダ NC750X/S/インテグラ 試乗】バイクに乗り始めたときの感動がよみがえる…和歌山利宏
2012年に登場したクロスオーバータイプの『NC700X』、ロードスポーツタイプの『700S』、スクータータイプの『インテグラ』から成るニューミッドコンセプトの『NC700』シリーズ3モデルが、こぞって『NC750シリーズ』へと拡大進化した。

【KTM 1290スーパーデュークR 試乗】従順さも併せ持つモンスターマシン…和歌山利宏
『1290スーパーデュークR』は、一般的な手法にとらわれることなく、KTMらしい手法で、楽しさを追求したマシンだ。

【ホンダ ゴールドウイング F6C 試乗】軽量シャシーと大排気量フラット6がもたらす強烈な走り…和歌山利宏
『ゴールドウィング』は、1975年の水平対向4気筒の『GL1000』に端を発し、1988年に6気筒化された『GL1500』、2001年には現行の『GL1800』へと発展してきた。